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また、青汁の様々な飲み方、青汁の選び方、主原料である明日葉、ケール、大麦若葉などの栄養素、カロリー、青汁の注意点も掲載中です。

これから青汁生活をはじめたいと思っている方、自分にピッタリの青汁をお探しの方は是非、当サイトの口コミを参考にしてください。
青汁の選び方・比較方法
昨今、たくさんのメーカーから、様々な青汁が販売されています。いったいどんな青汁を選んだ方が良いのか?本当に迷ってしまいますよね。
一昔前は、青汁と言えば「ケール」という原料が主流でした。とても栄養価が高くすばらしい原料なのですが、ケールは人によっては飲みにくいと感じる場合もあります。
最近は、青汁の原料もケールだけでなく、「大麦若葉」「明日葉」「桑の葉」など様々な製品が増えてきました。しかも、それらの青汁の原料は、栄養価も高く、味も飲みやすくおいしいのです。
ケールも、大麦若葉も明日葉も桑の葉も、それぞれ働きや実感が違ってくるので、あなたの青汁を買う目的によって、どの青汁を選んだらよいのか?しっかり比較しないといけないのです。
青汁をコスト(価格)で比較する
青汁を選ぶ上で、原材料や働き、味なども重要なのですが、コスト(価格)も重要なポイントになってきます。
青汁は、ある程度の期間、飲み続けていかないと青汁の働きを実感することはできません。そのためにも価格は安いに越したことはありませんよね。
ただ、安ければ良いというわけでもありませんので、以下ではおすすめの青汁の価格を比較できる表を作成しました。参考にしてください。
製品名 |
1箱/1杯価格 (税別) |
主な原料 |
神仙桑抹茶ゴールド![]() |
5,700円/95円 (60包) |
・桑の葉 ・シモン ・緑茶 |
極の青汁![]() |
税込3,888円/130円(税込)(30包) |
・大麦若葉 ・明日葉 |
乳酸菌が入った青汁![]() |
3,430円/114円 (30包) |
・大麦若葉 ・植物性乳酸菌 |
ふるさと青汁![]() |
3,800円/126円 (30包) 全額返金保証 サンプル14包装付 |
・明日葉 ・大麦若葉 ・桑の葉 |
大正 大麦若葉青汁![]() |
3,800円/126円 (30包) |
・大麦若葉 ※トクホ |
サンスター粉末青汁![]() |
4,500円/150円 (30包) |
・ブロッコリー ・ケール ・大麦若葉 ・明日葉 |
※定期購入だと割引になる青汁もあります。
※初回購入は割引になる青汁もあります。
青汁を原料・栄養成分で比較する
大麦若葉が原料のおすすめの青汁を比較する
大麦若葉はクセが少なく、人によっては抹茶風味と感じられるほどとてもおいしい青汁の原料です。栄養価も抜群なので最近はこの「大麦若葉」を主原料にする青汁が主流になってきました。
ビタミンやミネラル、食物繊維などが豊富で、なんと食物繊維はレタスの約5倍!「大麦若葉」はおすすめの原料です。
実際に筆者が飲んでみておすすめできる青汁をピックアップしました。宜しければレビューを見て比較してみてください。
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明日葉が原料のおすすめの青汁を比較する
昔から健康食材として重宝されていた「明日葉」。生命力の強い植物で、栄養価も高い青汁の原料です。ビタミン・ミネラル・食物繊維が豊富。
また、明日葉に含まれる「カルコン」という成分も注目です。
明日葉が原料の青汁でおすすめは以下の青汁です。実際に筆者が飲んでみましたので宜しければレビューを見て比較してみてください。明日葉以外の原料も入っていてとてもバランスの良い青汁になっています。
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桑の葉が原料のおすすめの青汁を比較する
「桑の葉」は昔から健康茶として愛飲されてきた青汁の原料です。とても飲みやすくおいしいのが特徴です。もちろん栄養面も優れており鉄分やカルシウム、亜鉛、ビタミン、アミノ酸、食物繊維が豊富です。
桑の葉が主原料の青汁でおすすめは以下の青汁です。実際に筆者が飲んでみましたので宜しければレビューを比較してみてください。
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ケールが原料のおすすめの青汁を比較する
「ケール」は昔から青汁の原料として使われてきた原料で野菜の王様と呼ばれています。栄養価は高いですが、とってもマズイです。青汁は続けて飲むことがとても大切なのですが、マズイと続けるのが難しい方も大勢いらっしゃるので、そういう面では他の原料に比べるとデメリットです。
ただ、最近は改良されてケールが原料でも飲みやすい青汁が増えてきました。
栄養価の高さ、バランスはTOPクラスでβカロチン、ビタミンC、カルシウム、ルテインなどが豊富です。
以下はケールが原料に含まれている青汁をピックアップしました。ケール以外にも違う原料がバランスよく含まれている青汁もあります。また飲みにくいケールはサプリで補うのもおすすめです。飲んだ時のレビューをご覧になって比較してみてください。
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ケールや大麦若葉、明日葉、桑の葉以外でも、ブロッコリーやモロヘイヤなど、青汁の原料として使われているものは、たくさんありますが、あなたが青汁を買う目的によって、選ぶべき青汁も変わってきます。
乳酸菌が入ったおすすめの青汁を比較する
「乳酸菌」が含まれている青汁もいくつかあります。
青汁部で試した青汁の中で、乳酸菌が含まれているおすすめの青汁をピックアップしました。宜しければ3つを比較してみてください。
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サプリメントタイプの青汁を比較する
サプリメントタイプの青汁のメリットは、まず味がしないこと。とくに青汁の原料で有名な「ケール」はそのまま飲むと本当にマズイ。最近のケール青汁はかなり改良されて飲みやすくなってきましたが、やはり独特の味があります。
青汁の味がどうしても苦手!でも青汁の栄養を効率よく摂取したいと考えている方にはサプリメントタイプの青汁がおすすめです。混ぜる必要もないですし、持ち運びも手軽なので職場や旅行先に持っていくのも楽ちんです。
青汁部で試したサプリメントタイプの青汁を3つピックアップしました。是非、3つのサプリを比較してみてください。
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ゼリータイプ(ジュレタイプ)の青汁を比較
ゼリータイプ(ジュレタイプ)の青汁の大きな特徴はズバリ「おいしい」ということ。桃味やリンゴ味などフルーティーなものが多くデザート感覚で青汁を摂取することができます。
成分にも特徴があり、青汁を原料にしていることはもちろんですが、ヒアルロン酸やプラセンタなどの成分が配合されている商品も多く、女性に人気があります。
ゼリータイプの青汁をピックアップしてみましたので、それぞれ比較してみてください。
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トクホ(特定保健用食品)の青汁を比較する
トクホ(特定保健用食品)とは、消費者庁が身体に影響を与える成分を含んでいて、その効果を堂々と表示して良いと認定されたものです。例えば「コレステロールを低下させるキトサン配合」「血糖値が気になる方に」「便通を改善します」など堂々と表記することができるのです。
ただ、トクホだから効果が高い、通常の青汁製品は効果が低い、というわけではありません。あくまでトクホは国が認めた成分が配合され「効果があると表記してOK」と認定されたものです。
とは言え、トクホ(特定保健用食品)ならではの安心感があるのは正直否めません。値段は少々高めですが、試してみるのはアリではないでしょうか。
青汁部でたくさんの製品をレビューした中で、トクホ(特定保健用食品)の青汁を3つピックアップしました。よろしければ、それぞれを比較して選んでみてください。
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その青汁の原料は国産?農薬を使ってる?
先ほど、青汁の原料によって、働きが違うので、目的によって選ぶべき青汁は変わってくるとお話しましたが、原料の原産国、農薬の有無も大切な青汁を選ぶ基準です。
製品によっては、「国産」と大雑把に表示したり、「熊本」や「八丈島」など、主原料の栽培場所を明確に記載しているものまで様々です。また、原料の栽培に農薬を使っているのか?無農薬なのか?しっかりサイト等で記載しているもの、記載していないものまで様々です。
原産地や農薬の有無などにこだわりを持つ方は、これらの情報もしっかり把握して青汁を選ぶようにしましょう。
