モリモリスリム「フルーツ青汁」口コミ・評価

モリモリスリム「フルーツ青汁」口コミ・評価
飲みやすい商品がぐっと増えてきた最近の青汁ですが、その特徴は大まかに2つに分けることができます。

ひとつは大麦若葉やケールのような栄養価の高い素材の特徴をそのまま前面に押し出したシンプルな青汁。

もうひとつが果物やその他の健康成分を加え、飲みやすさや健康効果などの付加価値を高めた青汁です。

今回ピックアップしたハーブ健康本舗の「モリモリスリムフルーツ青汁」は、上記の分け方で言えば後者にあたる商品です。その名前からもわかるように、通常の青汁素材に果物などを加えて仕上げられています。

では具体的にモリモリスリム「フルーツ青汁」はどんな青汁なのでしょう。実際に購入し、じっくりチェックしていくことにしましょう!

モリモリスリム フルーツ青汁ってどんな青汁?

モリモリスリムフルーツ青汁は健康食品などを取り扱う福岡のメーカー、ハーブ健康本舗から発売されている青汁です。

発売開始は2017年7月。ハーブ健康本舗の人気商品である健康茶「モリモリスリム」の青汁バージョンとして開発されました。

モリモリスリムシリーズはお腹をすっきりさせたい便秘がちな方やダイエットをしたい方をターゲットにしたシリーズ。

このフルーツ青汁のシリーズ中での立ち位置としては、スッキリへのサポート力は比較的おだやかながら、現代人の食生活で不足しがちな緑黄色野菜や、ダイエット中の方の水分や食物繊維、栄養成分を補うことがコンセプトとなっています。

モリモリスリム フルーツ青汁の原材料・栄養成分は?

モリモリスリム フルーツ青汁は大麦若葉をメイン素材として、7種類の野菜、16種類の果物、17種類のハーブ、そして2種類の乳酸菌をブレンドした青汁です。

▼モリモリスリムフルーツ青汁の栄養成分
エネルギー:11.61kca
タンパク質:0.38g
脂質:0.10g
炭水化物:2.30g
ナトリウム:0.35mg
(1包3g当たり)

野菜系食材は7種類を配合

モリモリスリム フルーツ青汁には厳選された7種類の野菜、お茶などが配合されています。

配合野菜:
大麦若葉、ケール、明日葉、クマザサ、ゴーヤ、桑の葉、抹茶

大麦若葉はご存知の通り、クセのない飲みやすさと栄養価の高さを両立するのに欠かせない素材です。特にビタミンB群やβ-カロテン、ビタミンE、鉄分などが豊富に含まれています。

使用されている大麦若葉はメーカー地元の九州産で、朝積みしたものを医薬品レベルの基準をクリアした工場にて加工し、青汁化されています。

その他の6種類の素材もどれもが単独でも青汁として成り立つほど人気の高いものばかりですが、特に「緑黄色野菜の王様」ケールは元祖青汁野菜とも言えるもので、ビタミンC、β-カロテン、ビタミンE、そしてカルシウムなどの各種ミネラルをたっぷり含んでいます。

これら7種類の野菜は全て日本国内で生産されたものが使用されています。せっかく飲むのならできるだけ安全性の高い製品をとお考えの方にはぴったりだと言えるでしょう。

果物は16種類

モリモリスリム フルーツ青汁には全部で16種類の果物果汁が使用されています。

配合果汁:
リンゴ、洋なし、グレープフルーツ、パッションフルーツ、レモン、赤ブドウ、ストロベリー、パイナップル、マンゴー、ライチ、オレンジ、キウイフルーツ、もも、ブルーベリー、クランベリー、ラズベリー

果物が配合されることでそれぞれに含まれるビタミンやミネラルなどが強化されるのはもちろんですが、青汁に自然な甘みや香りもプラスされることになります。青汁は毎日続けることでこそその真価が発揮されます。

そのために重要になってくるのはやはり「味」。どれだけ栄養価が高くても、おいしくなければ飲むのが辛くなってしまいますね。

モリモリスリム フルーツ青汁は、青汁ではちょっとめずらしい「トロピカルフルーツ味」とのことなので、果汁のフレッシュさが大いに期待されるところです。

スッキリをサポートする17種類のハーブ

モリモリスリム フルーツ青汁を製造・販売するメーカーのハーブ健康本舗は、その名の通り、長年にわたりハーブの研究知識を培ってきたとのこと。この青汁にもそのノウハウが活かされており、17種類のハーブが配合されています。

配合ハーブ:
ゴールデンキャンドル末、ヤーコン葉末、羅漢果抽出物末、スピルリナ末、オオバコ葉末、ハス葉エキス末、コレウスフォルスコリ末、ガルシニアエキス末、サラシアエキス末、ルイボスエキス末、シナモンエキス末、リコリスエキス末、アカメガシワエキス末、フェンネルエキス末、クローブエキス末、ジンジャーエキス末、金時ショウガエキス末

特に中心となっているのがスッキリをサポートする効果を発揮すると言われるものですが、その他にも羅漢果のようなノンカロリー甘味料として使用されるものやダイエット系のハーブが多く配合されています。

乳酸菌は2種類を配合

モリモリスリム フルーツ青汁には野菜や果物のほか、腸にうれしく、美容や健康、もちろんダイエッターにも嬉しい乳酸菌が2種類、計100億個配合されています。

「有胞子性乳酸菌」は生きて腸まで届く乳酸菌。乳酸菌の中には熱や酸に弱く、強酸性の環境では壊れてしまうものも少なくありません。その点、有胞子性乳酸菌は胃を通過しても生き続けることができるので、腸の中でしっかりと働いてくれるのです。

「乳酸菌EC-12」は善玉菌の一種のエンテロコッカスフェカリス菌で、ヨーグルトにも多く含まれている乳酸菌です。こちらも腸の中でそのパワーを発揮する菌なので、効果的に悪玉菌にアプローチします。

甘味料、香料入り

ちょっと気になるのは甘味料や香料が使用されていることです。これらは青汁に飲みやすさをプラスするものなので、必ずしも全てが悪というわけではないのですが、それでも青汁成分としては「なければそれに越したことはない」と言えるものです。

この青汁に使用されているのは「アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物」で、これは人工甘味料に当たります。カロリーゼロの飲料などによく使用されている人工甘味料で、現状では健康への問題はないとされていますが、不安な方は避けたほうがいいでしょう。

モリモリスリム フルーツ青汁を実際に飲んでみました

上記でモリモリスリムフルーツ青汁の特徴を挙げていきましたが、やはり気になるのは青汁の味や飲みやすさです。というわけで、実際に商品を購入して試してみることにしました。

この商品はAmazonなど他のネットショップではあまり取り扱っていないようで、ハーブ健康本舗の公式の通販サイトとなる「スッキリライフ通販」で購入するのが確実です。

注文して5日後にゆうパケットにて到着しました。
morifru1

外箱を開けたところ。商品やパンフレットなどがコンパクトに収められています。
モリモリスリム フルーツ青汁 パンフレット

これが送られてきたものの全てです。
morifru3

パッケージにあしらわれている写真は果物だけ。大麦若葉や野菜の写真はありません。青汁にしては珍しいですね。
morifru4

平たい箱で、青汁はこのようになって入っています。30包入りです。
morifru5

鮮やかな緑色とレモン色が印象的なデザイン。飲み方やお客様窓口の電話番号がしっかり記載されているのは好印象です。
morifru6

封を切ると、フルーツの甘酸っぱい香りがしました! おいしそうで期待が高まったのですが、中から出てきた青汁のパウダーは、その印象とは異なるくすんだ緑色。一般的な青汁と比べるとちょっと茶色がかっています。
モリモリスリム フルーツ青汁の粉末

一般的な飲み方は「1日1包を目安に、1包あたり、100~120mLの水は牛乳などに混ぜて」とありますので、まずはこれを水に溶かして飲んでみることにします。

モリモリスリム フルーツ青汁を水に溶かして

ダマになったり溶けにくかったりということは特にありませんでしたが、若干沈殿が見られるでしょうか。
モリモリスリムフルーツ青汁を水に溶かして

飲んでみると、……おいしい!
これ、本当に青汁でしょうか? 目をつぶって飲めば、普通のフルーツジュースだと勘違いしてしまいそうです。

これはおやつにもぴったりなのではないでしょうか。ゴクゴク飲んで、あっという間に100mLを飲み干してしまいました。

いかにも青汁という感じが一切ありませんので、本格的な青汁を飲みたい、野菜を摂っているという実感がほしいという方には物足らないでしょう。でも子供さんをはじめ、とにかく飲みやすいものがいいという方なら、この青汁はかなりオススメできます。

morifru9
こうして見るとシェイカーの底に少し溶け残りができています。また、ほとんど気にならない程度ではありますが、喉越しにわずかな粉っぽさを感じました。

モリモリスリム フルーツ青汁を牛乳に溶かして

モリモリスリム フルーツ青汁を牛乳に溶かして
水に溶かしただけでも十分に甘かったので味の想像はできていましたが、牛乳に溶かすと非常に甘くなりますね。でもこれはちょっと甘すぎるかも……?

フルーツ牛乳のような味で子供さんには喜ばれるかもしれませんが、個人的には水に溶かした方がスッキリとしていて飲みやすいと感じました。

モリモリスリムフルーツ青汁と他の青汁の比較

今回は、乳酸菌入りの青汁をいくつかピックアップして、こちらのモリモリスリム フルーツ青汁と比較してみたいと思います。

今回取り上げたのは、ビューティーマニアの「フレッシュフルーツ青汁」とユーワの「乳酸菌+酵素 国産大麦若葉青汁」です。

原材料を比較

・モリモリスリムフルーツ青汁
主な原材料:大麦若葉、ケール、明日葉、クマザサ、ゴーヤ、桑の葉、抹茶(以上国産)、果汁16種、ハーブ17種
乳酸菌:有胞子性乳酸菌、乳酸菌EC-12(計100億個)
その他:香料、人工甘味料(アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物)

・フレッシュフルーツ青汁
主な原材料:大麦若葉、クマザサ、明日葉(以上国産)、野菜エキス11種、果物エキス11種、植物発酵エキス(原材料121種)、フィッシュコラーゲンペプチド、メロンプラセンタ抽出物
乳酸菌:有胞子性乳酸菌(配合量不明)
その他:食物繊維(シクロデキストリン)、香料、保存料、人工甘味料(ネオテーム、スクラロース)

・乳酸菌+酵素 国産大麦若葉青汁
主な原材料:大麦若葉(国産)、植物発酵エキス(黒砂糖、キャベツ、イチゴなど)
乳酸菌:有胞子乳酸菌(約1億個)、乳酸菌EC-12(約150億個)
その他:マルトデキストリン、難消化性デキストリン(水溶性食物繊維)、ぶどう糖

メイン素材として使用されている大麦若葉はどれも国産。このあたり、食の安全への関心の高まりが感じられます。そして気になる乳酸菌ですが、いずれも腸まで届く有胞子性乳酸菌が配合される中、乳酸菌EC-12を含めた量では「乳酸菌+酵素 国産大麦若葉青汁」に軍配が上がりました!

この比較ではモリモリスリムフルーツ青汁はバランス型。それに対してコラーゲンやプラセンタが配合されたフレッシュフルーツ青汁は女性をターゲットにした商品であることが見て取れます。

価格を比較

・モリモリスリムフルーツ青汁
3g×30包、通常価格3,700円/定期購入3,200円
@123.3円(106.7円)

・フレッシュフルーツ青汁
3g×30包、通常価格5,980円/定期購入3,980円 ※初回限定680円
@199.3円(132.7円)

・乳酸菌+酵素 国産大麦若葉青汁
3g×30包、定価980円
@32.7円

定価、定期購入価格、1杯あたりの価格をいずれも税抜で表記しています。ユーワの乳酸菌+酵素 国産大麦若葉青汁には定期購入のシステムやまとめ買い割引はありませんが、ショップによっては単品で値引き販売されています。

価格では「乳酸菌+酵素 国産大麦若葉青汁」が圧勝。しかし国産でなぜこの価格が実現できるのでしょうか。フレッシュフルーツ青汁は定期購入ありきの価格。モリモリスリムフルーツ青汁は青汁の平均的な価格と言っていいでしょう。

味、飲みやすさを比較

・フレッシュフルーツ青汁
ジュースをかなり薄めたような味。フルーツの味はそれほど感じられず、青汁感は皆無です。味が薄いぶん、どの飲料で割っても違和感なく飲めるのが利点だと言えるでしょうか。水への溶けやすさや喉越しの良さは全く問題ありません。

・乳酸菌+酵素 国産大麦若葉青汁
クセや苦味のないイマドキの青汁といった印象です。薄味ではありますが、大麦若葉の香ばしさやほんのり甘みがあるため、万人に受け入れられそうです。こちらも溶けやすさ、喉越しともに良好です。

どの商品も飲みやすさでは問題のない青汁ばかりです。好みになってしまいますが、あえて順番をつけるとすれば、

1.モリモリスリム フルーツ青汁
2.乳酸菌+酵素 国産大麦若葉青汁
3.フレッシュフルーツ青汁

……になるでしょうか。

フルーティー青汁となってさらに進化!変更点は?

ご紹介した「モリモリスリム フルーツ青汁」が内容をパワーアップするとともに「モリモリスリム フルーティー青汁」という名前で生まれ変わりました。

メーカーのハーブ健康本舗さんに変更点について伺ってみたところ、次の2点とのこと。

・旧バージョンに使用されていたオリゴ糖とスピルリナをギムネマエキスに変更
・さらに溶けやすくなるように改良

藻が原料となるスピルリナ健康・美容効果が高いのでカットされてしまったのはちょっと残念ですが、同時に匂いや味にややクセがある素材であるため、より飲みやすさがアップしたと言えそうです。

一方で新たにプラスされたギムネマも健康・美容効果が高い成分です。新旧2つの商品を見比べてみると、新バージョンの方が少しですがカロリーダウン(9.36kcaL)していますし、ダイエッターにとっては嬉しい改良だと言えるでしょう。

フルーツと名付けられていてもあまりフルーツ感のない青汁が多い中、まるでジュースのような味は予想以上!

乳酸菌やハーブが配合されているのもとてもユニークな青汁です。腸に嬉しい成分が配合された青汁をお探しの方、飲みやすいものをお探しの方にお勧め致します。

中河環

このページの先頭へ