青汁の豆知識

青汁を使ったダイエット方法

ダイエットに最適な青汁ベスト3と飲み方・効果を解説
緑の野菜の成分がたっぷり摂れる青汁。ビタミン、ミネラルが豊富でいかにも健康には良さそうですが、ダイエッッターにも人気です。ここでは青汁を用いたダイエットの方法などをご紹介します。

青汁ダイエットの方法

青汁ダイエットは厳しいカロリー制限を設けず、ただ青汁を飲むだけのダイエット方法です。ダイエットといえばたいてい、何かをマイナスするという方法を取りますが、青汁ダイエットに関しては基本的に3回の食事に青汁を”プラスする”という考え方です。

青汁はいつ飲んでも構いませんが、後述する理由から食前に飲むと最も効果的。このほか、おやつ代わりに飲むとカロリーオフが期待できますし、普段朝食を摂らない方が朝食代わりに青汁を飲むのも健康的でいい方法です。

本来、このダイエット法は摂取カロリーを絞ることが目的ではありません。摂取カロリーが減るケースもありますが、それはあくまでも副次的なもの。

そのため効果の出方はゆっくりです。即効性を求める方には物足りなく感じられるかもしれませんが、逆に言えば体に負担が少なく、途中で挫折しにくいダイエット方法です。また、体重の減り方がゆるやかな分、リバウンドの心配が非常に少なくなるメリットもあります。

青汁を使った別のダイエット法

1食を青汁で置き換えるのもひとつの方法です。またそれとは別の方法として、プチ断食の際に青汁を飲むこともできます。

これらはいずれも低カロリーで栄養価が高い青汁の特徴を活かした方法ですが、青汁はもともとダイエット食品として開発されたものではありませんので、くれぐれも無理のない範囲で行いましょう。置き換えダイエットをする場合にも、1日1食の置き換えを限度とし、2食を置き換えるのは避けてください。

青汁の6つのダイエット効果

青汁がダイエットに効果を発揮するのはどうしてなのでしょうか。数ある青汁の特長の中からダイエットに関するものをピックアップしてみます。

1.食べ過ぎを抑える

青汁には食物繊維が豊富に含まれています。その中の水溶性食物繊維には水分を含んでお腹で膨らむ性質がありますので、食前に青汁を飲めば自然な形で食べ過ぎを防ぐことができます。

もちろん、小腹がすいたときにも同様。カロリーは低いのに栄養は満点、空腹を満たす働きは十分といいこと尽くめです。

2.便秘が解消される

不溶性食物繊維には腸に蠕動運動を起こし、便秘を解消する働きがあります。便秘の解消によってお腹の「ぽっこり」が解消されますし、腸内のコレステロールや不要物なども吸着して排出するため、ダイエットにも健康にも大きな効果が期待できます。

3.むくみが解消される

青汁にはカリウムが多く含まれていることから、手足や顔のむくみの原因となる体内の余分な水分を追い出してくれます。夕方、ふくらはぎがむくんでパンパンになることが多い方は、比較的早い段階で変化が実感できるでしょう。

また、明日葉に含まれる独自の成分カルコンも不要な水分を排出する効果にすぐれています。むくみが特に気になる方は、明日葉の配合された青汁を選ぶと効率的です。

4.代謝を上昇させる

基礎代謝が上昇すると、痩せやすい体を作ることができます。「寝ていても痩せられる」とよく言われますが、もちろん軽い運動をプラスしたらもっと効率よく痩せられるでしょう。

青汁に含まれるビタミンB群やタンパク質、アミノ酸、酵素には代謝を上げる働きがあります。特にビタミンB群とタンパク質は代謝をアップして体脂肪を効率よく燃焼させるのに欠かせない栄養素。

ただ青汁に含まれるタンパク質はそれほど多いわけではないので、食事で意識して摂取するか、青汁を乳製品や豆乳と一緒に召し上がるのもいい方法です。

この他には、血行をよくするビタミンEも代謝を上昇させる栄養素のひとつ。緑茶入りの青汁などに入っているカフェインにも代謝をアップさせる作用があります。

5.食後の血糖値の急激な上昇を抑える

食事をすると血糖値が上昇し、インスリンが分泌されます。すると全身の細胞にブドウ糖が送り込まれ、体を動かすためのエネルギーとなります。

しかし血糖値が急上昇するとインスリンが大量分泌され、ブドウ糖は脂肪として体に蓄積され肥満を招くことになります。つまり、血糖値の上昇を緩やかなものに留めるのが、ダイエットに繋がるというわけです。これを応用したダイエット方法に低インシュリンダイエットや食べ順ダイエットがあります。

青汁の原料となる明日葉にはカルコンが、桑の葉にはDNJ(1-デオキシノジリマイシン)が、ゴーヤにはコロソリン酸やチャランチンが、またほとんどの青汁には水溶性食物繊維が含まれ、これらの成分は全て食後の血糖値の急激な上昇を抑える働きを持つことがわかっています。

6.セルライトを解消する

明日葉に含まれるポリフェノールの一種、クマリンはセルライトを解消する働きがあることで注目されています。

このクマリンはダイエットサプリなどでおなじみのメリロートに含まれている成分でもあります。特に血行をよくしてむくみも解消するため、下半身痩せに対して効果が期待できます。

ダイエット中の肌を守る青汁

「ダイエットをしたら肌がボロボロになってしまった」という経験はありませんか? これは食事量を減らすことで肌に必要な栄養成分まで不足してしまうからです。その点青汁でのダイエットなら、栄養が不足するどころか肌にいい成分をさらに補うことができます。まさにキレイ痩せダイエットを実現するのが青汁なんですね。

ダイエットに効果的な青汁の選び方

青汁ダイエットは長く続けることが第一の条件になります。青汁の購入に際しても、それを念頭に入れて選ぶようにしましょう。

ダイエット向きの青汁を選ぶ際に注目したいポイントを4つ挙げてみます。

1.栄養価

一見似たような青汁でも、中身を見てみると栄養価が大きく違うことは少なくありません。原材料の表示を見ただけでは分量がはっきりしませんが、中には添加物でかなりかさ増しされている商品もあると言われています。

口当たりを良くするもの、香りをつけるもの、溶けやすくするためのもの、保存料……、と添加物も様々ですが、極力添加物の少ないものを選ぶのが無難です。

気になる方は、添加物を使用していない青汁や、無農薬や有機農法で栽培された原材料(通常のものより栄養価が高いと言われています)で作られた青汁を選べば間違いないでしょう。

2.味とカロリー

ダイエットを続けるにおいて、青汁の味は非常に重要です。あまり飲みにくい青汁ではストレスになってしまい、途中で挫折してしまう可能性があるからです。

少なくとも自分で「まずい……」とは感じない商品を選ぶようにしましょう。ほとんどの青汁は牛乳や豆乳に混ぜると飲みやすくなりますが、その分カロリーがプラスされてしまいます。そのカロリーが許容範囲内なのかどうかも考慮するようにしましょう。

カロリーのことだけを考えれば、水に溶かすだけでおいしく飲めるものがベストではあります。ただ、そういった青汁の中には糖分やカロリーが高く、あまりダイエットに向かないものもあります。

また、低カロリーに抑えるために人工甘味料を使っている商品も多いので、気になる方はぜひ原材料の表示をチェックするようにしてください。

3.原材料

各栄養素をバランスよく摂るためには、原材料が1種類だけの青汁よりも、複数のものから作られた商品を選ぶことをおすすめします。中でも特にダイエットにいいと言われる明日葉、桑の葉、ゴーヤなどがミックスされた青汁を選ぶとより効率的にダイエットを進めることができます。

筆者のおすすめは、いくつかお気に入りの商品を2~3種類常にストックしておくこと。栄養バランスを1日ではなく、数日のスパンで考えるという方法です。同じ青汁を飲み続けて飽きが来るのを防げますし、その日の気分で飲む青汁をチョイスするのはダイエット中のちょっとした楽しみにもなりますよ。

4.価格

しばらく飲み続けることを考えると、あまりお値段の高い商品ではお財布にも負担になってしまいます。とは言え、あまりに低価格の商品は質に心配がある場合も……。続けやすい価格帯で信頼できる商品を選ぶよう、十分に吟味しましょう。価格が割引になるまとめ買いや定期購入を利用するのもひとつの方法です。

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