えがおの青汁満菜の口コミ・評価

えがおの青汁満菜の口コミ検証。通販で買って効果を試した
えがおの青汁満菜を体験した方の口コミや実際に私が飲んでみた感想・評価を正直に書きます。また、えがおの青汁満菜の原材料や成分、その他の青汁との比較も紹介します。


もくじ

えがおの青汁満菜の原材料・成分

えがおの青汁満菜の主原料は大麦若葉。このほかにもたくさんの有機原料が使用されています。

【主な原材料】
・大麦若葉……九州産/化学合成農薬・化学肥料不使用
・ボタンボウフウ(長命草)……沖縄県与那国島産
・有機原料……緑茶、桑葉、抹茶、モロヘイヤ、ゴーヤ、ケール、はと麦若葉、キダチアロエ、ゴマ若葉、明日葉
このほかアガベ・イヌリン、フラクトオリゴ糖、熟成黒生姜、ほうれん草、クロレラ、ぶどう、レッドクローバーなども材料として使用されています。

※有機原料とは農薬や化学肥料を使わずに栽培された原料のこと。オーガニックとも呼ばれています。えがおの青汁満菜に使用されている有機原料は農林水産省の定めた「有機JAS」の認証を受けているので、植えられる土地は2年以上に遡って農薬などが使用されていません。

【えがおの青汁満菜1袋分に含まれる主な栄養素】
エネルギー 12.6kcal
たんぱく質 0.40g
脂質 0.12g
炭水化物 3.68g
ナトリウム 0.97mg
葉酸 225μg
ビタミンK 42.2μg
ビタミンC 16.0mg
カルシウム 10.1mg
マグネシウム 3.73mg
ビタミンB6 1.32mg
ビタミンD 3.07μg
食物繊維 0.91g (炭水化物の量に含まれます)

えがおの青汁満菜をレビューします!

えがおの青汁満菜の箱
申し込みから3日目に到着。箱そのものがビニールでラッピングされていました。箱の表面には熊本城と阿蘇・草千里のイラストが。
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外箱を開けたところ。
えがおの青汁満菜パンフレット
箱から全部出してみました。青汁満菜の箱のほか、パンフレットとプレゼントのシェーカーが入っていました。
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パンフレットをひとつ開いてみたら、未完成の折り鶴が挟んでありました。最後のひと折りはお客様の手でお願いしますとのこと。
えがおの青汁満菜くまモンのシェーカー
これが噂のくまモンのシェーカー! 青汁を作るのが楽しみになりそうですね。実はこのシェーカーは販売もされていて、1個270円(税込)だそうです。
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青汁満菜の箱です。表には使用されている素材と青汁の写真が、裏には飲み方や注意点、成分などの記載があります。
えがおの青汁満菜1ヶ月分31袋
箱を開けると中袋はこんな感じで入っています。1ヶ月分31袋入り。
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シンプルなデザインの中袋。濃い緑のベースにシルバーで「野菜350g以上の栄養素~」と書かれています。縦13cm×横3.4cm。
えがおの青汁満菜パウダー
中身を出してみました。柔らかなパウダー状でほんのり野菜や葉のような香りがします。4.5g入りなので、一般的な青汁と比べて少し多めの量になります。

これを100mlの水やお湯、牛乳などに溶かすように箱には書かれています。まず定番の水に溶かして試飲してみます!

えがおの青汁満菜を水に溶かして飲んでみる

えがおの青汁満菜を水に溶かして飲んでみる
とても溶けやすいですね。溶け方をチェックするためにあえてシェーカーを使わずに作ってみたのですが、混ぜるだけでサッと溶けてしまいました。

飲んでみると、口コミにあったように甘みがありました。「甘みがある」という口コミは他の製品でもよく見かけるのですが、その中では最も甘みがある部類です。でも甘ったるいというほどではありません。

苦味や酸味は全く感じられません。クセらしいクセもなく、やわらかな味わいのとても飲みやすい青汁だと感じました。

水に溶かしただけでは飲みにくい青汁もあるのですが、これは子供さんでも飲みやすいのではないでしょうか。

えがおの青汁満菜を牛乳に溶かして飲んでみる

えがおの青汁満菜を牛乳に溶かして飲んでみる
次はシェーカーを使用して牛乳に溶かしてみました。こちらもとても溶けやすく、ダマなどはできません。クリーミーな泡がいっぱいにたちました。

水で溶かして飲んだときに甘みがあったので、牛乳でもっと甘みが強調されるのかと思いきや、くどい感じは全くありません。ちょうどよい甘さでとてもおいしく、飲みやすかったです。

牛乳100mlは65.5kcal、えがおの青汁満菜1袋が14.3kcalということで、この飲み方だと合計79.8kcalということになります。

えがおの青汁満菜をバナナ豆乳で溶かして飲んでみる

えがおの青汁満菜をバナナ豆乳で溶かして飲んでみる
「バナナ豆乳で飲むとおいしい」という口コミをいくつも見かけたので、これは試してみなくてはとチャレンジしてみました。……いやあ、これは確かにヒットだ! ヘルシーなのにおやつ代わりになりそうなおいしさで、絶賛されるのもわかります。筆者も一押しです!

バナナ豆乳100mlが67.5kcal、青汁満菜1袋が14.3kcalなので、こちらは合計81.8kcalになります。カロリーがもっと低ければいいのに。

えがおの青汁満菜にはカフェインが入ってる?

口コミの中に「カフェインが入っているので飲むのをやめた」という声があり、筆者もこの点、少し気になりました。公式サイトには特に記載が見当たらなかったので、えがおさんに直接訊いてみました。

すると、「えがおの青汁満菜には確かにカフェインが含まれてはいますが、1袋あたり5mgときわめて微量です」とのお答えをいただきました。

ちなみにコーヒー1杯のカフェインの量は約60mg。紅茶1杯だと約30mgのカフェインが含まれています。それらと比べると、かなり少ない量だと言えますね。

えがおの青汁満菜を他の青汁と比較してみました

えがおの青汁満菜とマイケアのふるさと青汁やずやの養生青汁を様々な面で比べてみました。

えがおの青汁満菜の味を比較

どちらかと言えば甘めのものを好む筆者には、えがおの青汁満菜が最も飲みやすいと思いました。口当たりが良く、水に溶かしただけで飲みやすいというのは青汁満菜が一番なのではないでしょうか。

ただ、養生青汁やふるさと青汁も決して飲みにくいというわけではありません。あえて言えば、ふるさと青汁には少し苦味があり、溶けきれない素材のざらつきが少し感じられる点、養生青汁にはわずかな青臭さある点のみが気になりました。ただ3商品とも飲みやすい青汁だと言えます。

えがおの青汁満菜の成分・原材料を比較

えがおの青汁満菜…大麦若葉、ボタンボウフウ(長命草)を始めとした全24種の素材
ふるさと青汁…明日葉、桑の葉、大麦若葉
養生青汁…六条大麦若葉

この3商品は原材料が全て国産。しかも有機農法により栽培されています(青汁満菜のみ100%ではありませんが)。どれも安全性の高さは折り紙つきです。

ただし、青汁満菜には多種多様な原材料が使用されているのに対し、ふるさと青汁はメイン素材が明日葉、養生青汁は六条大麦若葉のみという大きな違いがあります。

えがおの青汁満菜の溶けやすさを比較

えがおの青汁満菜と養生青汁はとても溶けやすく、冷たい水にも牛乳にもとてもよく溶け、ダマになりません。

一方、ふるさと青汁はこの2つに比べると溶けにくいと言えるのではないでしょうか。明日葉の葉だけではなく、茎や根も使用されていることからか、完全には溶けずに粉っぽさが残ってしまうようです。

えがおの青汁満菜を最安値で買うならこの方法!

えがおの青汁満菜は全国送料無料。定期コースがあり、値引き価格も設定されています。

通常購入 3,240円(税込)
毎月お届け定期コース 初回:980円(税込) 2回目以降:2,786円(税込)

定期にするとかなりお安くなるので、しばらく継続して飲んでみようという方は、定期で申し込んでしまいましょう。

ちなみにAmazonでも取り扱われていますが、そちらは送料がかかってしまうので、公式サイトからの購入がオススメですよ。

<管理人レビュー評価>

4.2 /5

味は文句なくおいしい!高評価です!

【九州産・大麦若葉】【農薬不使用】【与那国島の長命草】【健康食品GMP認定工場】【おいしい】大麦若葉が主原料の青汁で「えがおの青汁満菜」はおすすめ度TOPクラスです。大麦若葉は九州産化学肥料、化学合成農薬不使用です。長命草は沖縄県の与那国島産を使っています。

大麦若葉に含まれる栄養価は、ケールにも引けをとらない、または上回る部分も多い。

しかも、大麦若葉の他にも、たくさんの有機原料をブレンドしているのでバランスが良い。

有機JAS認証の有機原料を使い、健康食品GMP認定工場でを作っている「えがおの青汁満菜」は栄養面、安全性、国産、おいしさ、とかなりバランスのとれた優良な青汁です。

中河環

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