青汁の原料「ゴーヤ」の効果

青汁の原料「ゴーヤ」の効果
ゴーヤチャンプルで親しまれているゴーヤですが、当たり前に食べるようになったのはわりと近年のような気がしませんか?

ゴーヤは健康・美容効果が高い野菜としてテレビで紹介されることもよくありますし、緑のカーテンを作る植物としてプランター栽培をしているご家庭もあることと思います。

そんな身近になったゴーヤの栄養素や効能にはどのようなものがあるのかを知ったらますます食べたくなるはず!

ゴーヤの注目成分や効果、ゴーヤの苦味が苦手な方でもおいしく飲みやすいゴーヤ配合の青汁をご紹介します!

ゴーヤってどんな野菜?

ゴーヤは熱帯アジアが原産のウリ科のお野菜。漢字では「苦瓜」と書くとおり、とても苦味が強いのが特徴です。

「ゴーヤ」という呼び方は沖縄地方の方言で、和名はツルレイシ。ニガウリ、ニガゴリ、レイシなどの呼び方もあります。

ゴーヤという名称で全国的に広まったのは沖縄料理がブームになったことが影響しているのだとか。たしかに「ゴーヤ料理=ゴーヤチャンプル」という感じはありますね。

ゴーヤが日本に伝わったのは江戸時代。中国から伝来してきたといわれています。

ゴーヤの日はもちろん5月8日!語呂合わせと5月から沖縄でゴーヤの生産量が増えることから1997年に沖縄県とJA沖縄経済連が定めました。

2014年のデータになりますが、収穫量は沖縄が1位、2位が宮崎県、3位は鹿児島県です。ゴーヤは高温多湿でもよく育つので、沖縄・南九州勢が強いのか?という感じですが、なんと6位に群馬、7位に茨城と続いているんです。

ゴーヤを大量に消費する首都圏に輸送しやすい北関東が頑張っているような印象です。
ゴーヤ出荷量

今でこそ全国的にメジャーになっているゴーヤですが、1993年までは沖縄・八重山産のゴーヤは地域外へ持ち出すことが禁止されていました。その理由は害虫の拡散防止のため。ゴーヤが各ご家庭で気軽に食べられるようになったのはこういう理由があったんですね。

ゴーヤの旬はやっぱり夏場から。流通は通年行われていますが、出荷量ベースで見ても7月~11月が最も多くなります。

余談ですが、沖縄の主要道路として通っている国道は58号線なんです。もしかしてゴーヤ(58)だから58号線?と思ったのですが、まったく関係ないそうです 笑

ゴーヤの栄養素は?

ゴーヤの味の特徴といえばやっぱりあの苦味ですよね。苦味成分は「モモルデシン」になります。胃の粘膜を丈夫にする健胃作用、食欲を増進する、疲労回復などの働きなどがあります。

また肝機能を高める、血糖値を下げるなどの作用もあるため、夏の疲れやすい時期には正にぴったりの食べ物ですね。

ゴーヤはビタミンCが豊富な豊富な食品でもあります。ゴーヤ100gあたりのビタミンCは76mgにもなるのですが、この量はビタミンCが豊富なキウイよりも多いんです。

しかもゴーヤのビタミンCには火を加えても壊れにくいという嬉しい特徴もあるので、夏場には同じく疲労回復効果のある豚肉と炒めて、おいしくゴーヤチャンプルをいただきましょう。

ゴーヤの苦味が苦手な方は、炒める前に熱湯で軽く下茹でをするか、少量の塩を揉み込んで10分ほど放置した後に何度か水洗いしてしっかり水気を絞ると苦味を抜くことができます。

★ゴーヤ 100gあたりの栄養成分
エネルギー:17kcal
たんぱく質:1.0g
脂質:0.1g
炭水化物:3.9g
灰分:0.6g
コレステロール:0
食物繊維:2.6g

βカロテン:210μg
ビタミンC:76mg
ビタミンE:0.9mg
ビタミンK:41μg
ビタミンB1:0.05mg
ビタミンB2:0.07mg
ナイアシン:0.3mg
ビタミンB6:0.06mg
葉酸:72μg
パントテン酸:0.37mg

ナトリウム:1mg
カリウム:260mg
カルシウム:14mg
マグネシウム:14mg
リン:31mg
鉄:0.4mg

ゴーヤの美容効果をチェック!

むくみにゴーヤ

むくみは血行不良によって体の中を流れるべき水分が滞っている状態です。
長時間の立ち仕事やデスクワークで足がパンパンにむくんだ状態は見た目も悪いし気になってしまいますよね。

むくみを放っておくとますますむくみやすい体になってしまうので、きちんと解消してあげる必要があります。
水分が滞る原因は、立ちっぱなし、座りっぱなしなどの姿勢の問題もありますが、塩分・水分の取りすぎもかなり大きな理由のひとつです。

ゴーヤにたっぷり含まれているカリウムには体の中の水分やナトリウムを排出する働きがあります。むくみ予防・解消には積極的に摂りたい野菜です。
塩分控えめの味付けにしてたっぷりいただきましょう!

美肌にゴーヤ

ゴーヤには美肌作りに欠かせないビタミンCも豊富に含まれています。
ビタミンCにはシミを予防・改善する美白作用、シワやたるみを防ぐ抗酸化作用などの肌に嬉しい効果もありますし、ハリ肌に必須のコラーゲンの合成に必要な栄養素でもあります。

βカロテンにも強力な抗酸化作用があります。βカロテンは体の中で必要に応じてビタミンAに変わるのですが、ビタミンAは皮膚のターンオーバーを高めて粘膜を守る働きがあります。エアコンによる肌荒れ、唇の乾燥予防にもぜひ摂取したい栄養素です。

ダイエットにゴーヤ

ゴーヤ100gには2.1gの不溶性食物繊維、0.5gの水溶性食物繊維が含まれています。食物繊維は胃の中で水分を吸ってふくらみ、腸の動きを刺激するので便のかさましになり、排便を促してくれます。

水分によってふくらんだ食物繊維は胃や腸のすみずみにいきわたり、溜まっている老廃物もまとめて排出します。苦味成分のモモルデシンと一緒に胃腸をキレイにしてくれるので、腸活にも最適!
溜まっていたものを出し切るとダイエットにもなりますし、ぽっこりおなかともサヨナラできます。

ゴーヤの健康効果をチェック

夏バテ予防にゴーヤ

夏バテもちょっと疲れを感じる程度なら睡眠で回復することができますが、気づかずに放置しておくと自律神経の乱れが大きくなり、夏風邪をこじらせたり体温調節がうまくできずに辛い症状が長引いてしまうこともあります。

ゴーヤのモモルデシンには胃の粘膜を保護する役割があるので、夏場の体調が傾いている時期に起こりやすい食あたりを予防したり、食欲を沸かせてくれます。

夏バテと同時に起こりやすいのが胃のムカムカやなんとなく頭が重い・・・という風邪に似た症状ですが、これは自律神経の乱れから起こると考えられています。

モモルデシンには自律神経のバランスを整える作用もあるので、夏バテそのものを予防しつつ、夏バテによる体調不良も回復してくれます。

ゴーヤを食べ過ぎることはあまりないと思いますが、モモルデシンの健胃作用は強力なので、万が一食べ過ぎてしまうと胃腸が活発に動きすぎておなかを下してしまうこともあります。胃腸の調子が乱れがちな方は様子を見ながら食べるようにしましょう。

疲労回復にゴーヤ

活性酸素が肌に悪いということはなんとなく聞いたことがある方も多いと思いますが、活性酸素は疲労にも関係しています。
強力な酸化作用がある活性酸素は細胞を傷つけて身体機能を落とし、疲労感や体のだるさを引き起こします。

活性酸素を体内に取り入れないようにすることは不可能ですが、ビタミンCやβカロテンによって除去することは可能です。

ゴーヤのビタミンCはストレスと闘うホルモンの材料にもなるので、ストレスによって疲れを感じている方にもゴーヤがおすすめ。

ビタミンCが豊富な食品といえばフルーツが思い浮かびますが、果物を日常的に食べるのはなかなか難しいのではないでしょうか。
ゴーヤならごはんのおかず、しかも主菜として食べることができますし、加熱にも強いので、手軽なビタミンC補給の強い味方になってくれます。

生活習慣病予防にゴーヤ

生活習慣病は乱れた生活習慣を繰り返すことで起こる症状です。生活習慣病は加齢によっておこると考えれていたため以前は「成人病」と呼ばれていましたが、発症する原因は生活習慣にあり予防も可能という観点から1997年ごろより生活習慣病と呼ばれています。

少し難しい言い方になりますが、生活習慣病は「食習慣、運動習慣、休養、喫煙、飲酒等の生活習慣がその発症・進行に関与する疾患群」とされています。

具体的にはこのような疾患です。

・食習慣:インスリン非依存糖尿病、肥満、高脂血症(家族性のものを除く)、高尿酸血症、循環器病(先天性のものを除く)、大腸がん(家族性のものを除く)、歯周病等

・運動習慣:インスリン非依存糖尿病、肥満、高脂血症(家族性のものを除く)、高血圧症等

・喫煙:肺扁平上皮がん、循環器病(先天性のものを除く)、慢性気管支炎、肺気腫、歯周病等

・飲酒:アルコール性肝疾患等

厚生労働省 生活習慣病予防 生活習慣病を知ろう!より引用させていただきました。

生活習慣病の原因とされる行為は活性酸素を増やし続ける行為と言い換えることができます。

「血管年齢」「血液サラサラ」など、健康のバロメーターにもなる血管ですが、活性酸素によって傷ついた血管は本来の弾力をなくし動脈硬化を引き起こすこともあります。動脈硬化が進行すると狭心症や心筋梗塞、脳卒中・脳梗塞・脳出血などの脳血管疾患を発症する危険性もあります。

人間の老いを「活性酸素によって体が錆びつくこと」と表現することもあるくらい、わたしたちの健康や寿命に大きく影響している活性酸素ですが、外から侵入するウイルスから体を守ってくれるなどの働きもあるので、完全な悪者というわけでもないのです。

活性酸素と健康のバランスを保つには、とにかく体の中で活性酸素が増えすぎるのを防ぐこと。そのためにはゴーヤなどの抗酸化作用のある食品を食べることもとても有効なのです。

糖尿病・高血圧予防にゴーヤ

肥満は自分の体型や体組成計などでチェックすることもできますが、血糖値や血圧を測る機会はあまりないのではないでしょうか。生活習慣病ともつながりますが、糖尿病や高血圧は肥満と同じくらい身近な生活習慣病と考えておく必要があります。

この2つは、ただ血圧が高い・ただ血糖値が高いというだけではありません。進行すると合併症が起こる可能性もあり、本当に怖い症状なんです。

高血圧の大きな原因が塩分の取りすぎであることは皆さんご存知ですよね。むくみの項目でもご紹介したとおり、ゴーヤのカリウムには塩分と水分を排出する作用があるので、血圧の上昇防止に期待できます。

また、ゴーヤのモモルデシンやチャランチンにはインスリンの分泌を正常にする効果があると言われています。これは成分がインスリンを製造する脾臓の動きを活発にしてくれるため。

ゴーヤの成分の「コロソリン酸」は植物性インスリンとも呼ばれています。
インスリンは体内ホルモンのひとつで、血糖値を下げる働きをするのですが、糖尿病になるとインスリンの分泌や量が減り、血糖値が下がりにくくなってしまいます。コロソリン酸はこのインスリンと同じように体内で働き、血糖値を下げてくれます。

もちろん、ゴーヤだけで高血圧、糖尿病を予防することはできませんが、健康効果の高い野菜として、ぜひ食卓に出す回数を増やして下さい。

青汁でおいしくゴーヤの栄養を取り入れよう!

ゴーヤには本当にたくさんの美容と健康に嬉しい栄養があることがおわかりいただけたでしょうか?

でも、あの苦味は1度苦手になったらもう口にしたくない・・・と思うくらい強烈ですし、旬の季節以外は値段も高くなってしまいます。

青汁なら安定した価格で通年購入できますし、普段口にする可食部分だけでなく種やワタの栄養も摂取できるので、体内に取り入れる栄養が増えるというメリットもあります。

風味の面でも、あの目が覚めるような苦味を感じることはまずありません。ゴーヤが苦手な方でも比較的飲みやすい青汁をご紹介します!

青汁三昧

ゴーヤが配合された「青汁三昧」
青汁三昧はテレビショッピングのダイレクトテレショップで販売されていて、販売累計10億杯を超えている売れ筋青汁です。
使用されている青汁野菜は

・ゴーヤ:沖縄県渡嘉敷島産
・ケール:広島県世羅産
・大麦若葉:宮崎県小林産

です。

ゴーヤの栄養はご紹介したとおりですが、ケールと大麦若葉をブレンドすることによってカルシウム、鉄分、ビタミンB2などもアップしています。大麦若葉には抗酸化作用が高いSOD酵素も含まれています。

青汁三昧は子どもから大人までおいしく飲める抹茶風味の青汁です。ほんのりした甘みがあり、溶けにくさもありません。

定期コースで購入すれば1箱でも半額になり、3箱まとめ買いすれば10,000円近くもお安くなります。しかも休止・停止はいつでも可能で、1回のみの購入でもOKです。

長寿の里 うまかぁ~里の野菜

ゴーヤが配合された青汁「長寿の里 うまかぁ~里の野菜」
うまかぁ~里の野菜は原料にこだり、九州産の野菜を15種類も使用してある青汁です。

★うまかぁ~里の野菜の青汁野菜は?
にんじん、大麦若葉、かぼちゃ、ほうれんそう、ブロッコリー、ごぼう、小松菜、アスパラガス、セロリ、ケール、パセリ、きゃべつ、大根、大根の葉、ゴーヤ

食物繊維が豊富なためか少し溶けにくい印象がありましたが、緑茶をやや甘くしたような青汁で、ゴーヤやケールの苦味はありません。

野菜がたっぷり使われているので、野菜不足の解消に家族でおいしく飲める青汁をお探しの方におすすめです。

1杯で牛乳200mlの約1.3本分のカルシウムを摂ることもできるので、成長期のお子さん、骨粗しょう症を予防したい年代の方にも向いています。

HADARIKI酵素青汁

HADARIKI酵素青汁
HADARIKI酵素青汁は、なんと108種類もの野菜や果物を発酵させたエキス(酵素)が含まれている青汁です。

配合されている108種類の野菜たちはこちら!
ゴーヤの他にも100種類以上の野菜を原料にした青汁
食卓にのぼる野菜から、薬草と言えるような珍しい植物まで豊富に含まれていますね!

こんなにたくさんの植物原料が含まれていて青汁の栄養と酵素をしっかりできるのに、1杯あたりのカロリーは11.19kcal。
しかもやや強めの甘さもあるので、飲んだ時の満足度も高いですよ。

お値段もとても安いので、家族みんなで毎日飲める青汁をお探しの方もぜひご注目を。青汁部レビュアーの若山あおさんはドラッグストアで1箱25包のHADARIKI酵素青汁を598円でゲットしています。1日3杯しっかり飲んでも約72円なので激安です!

ただ、箱の中にはこんな感じでHADARIKI酵素青汁が入っています。
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全部カットするのが面倒そうですが、その分安いと考えたらやっぱりお得です!

ゴーヤの苦味が苦手な方はもちろん、お子さんが飲める甘めの青汁をご検討中の方にも良いですよ。とりあえず、定期購入とかはナシで気軽に試せる青汁が欲しい方もご検討ください。

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