青汁に含まれるマグネシウムの効果

青汁に含まれるマグネシウムの効果
マグネシウムはカルシウムやリンと一緒に骨を作るだけでなく、ストレスや代謝にも関わっている栄養素です。

不足すると生活習慣病のリスクまで高まってしまうのですが、マグネシウムのことがよくわからないという方もいらっしゃると思います。

マグネシウムの重要性と、青汁から摂取することのメリットを確認していきましょう!

マグネシウムって何だろう?

マグネシウムといえば中学の理科の実験で燃やしたよな~という記憶がうっすらある程度、という方も多いのではないでしょうか。
そもそもマグネシウムが何かというと、カルシウムなどと同じミネラルのひとつです。

体内ではエネルギー生成を助ける、血圧を抑える、興奮を抑えて精神を安定させるなどの働きに関わっています。

また、カルシウムと一緒に骨や歯を作る栄養素でもあるので、全ての年代において重要な成分と言えます。

マグネシウムが不足すると?

体の中にあるマグネシウムは、その5~6割が骨の中にあり、どこかで不足すると骨から供給される形になります。ただ、この働きはあまり強いものではないので、食品からしっかり摂取しないとマグネシウム不足に陥ってしまうこともあります。

マグネシウムの不足が長期間にわたって続いてしまうと、体がなんとなくだるい、下痢や便秘、生活習慣病、精神的な症状などがおこります。

これらの症状は「気のせい」「最近、疲れてるのかも・・・」など、マグネシウム不足と関連していることに気が付かない場合もあるため注意が必要です。

マグネシウムの推奨量は?

マグネシウムの1日あたりの必要量と推奨量はこちら。

★男性(推定平均必要量/推奨量)
1~2歳:60mg/70mg
3~5歳:80mg/100mg
6~7歳:110mg/130mg
8~9歳:140mg/170mg
10~11歳:180mg/210mg
12~14歳:250mg/290mg
15~17歳:300mg/360mg
18~29歳:280mg/340mg
30~49歳:310mg/370mg
50~69歳:290mg/350mg
70歳以上:270mg/320mg
★女性(推定平均必要量/推奨量)
1~2歳:60mg/70mg
3~5歳:80mg/100mg
6~7歳:110mg/130mg
8~9歳:140mg/160mg
10~11歳:180mg/220mg
12~14歳:240mg/290mg
15~17歳:260mg/310mg
18~29歳:230mg/270mg
30~49歳:240mg/290mg
50~69歳:240mg/290mg
70歳以上:220mg/270mg
妊婦(付加量):+30mg/+40mg

参考:日本人の食事摂取基準 厚生労働省

マグネシウムが慢性的に不足すると2型糖尿病、心臓病、高血圧、脳卒中、がん等のリスクにも繋がりますし、女性の場合はPMSや生理痛がひどくなる場合もあります。

マグネシウムを効率よく機能させるためにはカルシウムとのバランスが重要になります。マグネシウムだけでなくカルシウムも一緒に摂取するようにしましょう。

マグネシウムを多く含む食品は?

マグネシウムはナッツ類、藻類、魚介類、野菜、豆類などに多く含まれています。特にナッツ類にはマグネシウムが豊富で、アーモンド100g中に270mg、カシューナッツ100gなら360mgにもなります。しかし、毎日これだけのナッツを食べるのはカロリーも気になりますよね。

ナッツはおやつ程度にして、豆類の豆腐や納豆、藻類のひじきやこんぶなどを組み合わせると食事から摂取しやすくなります。

毎日の献立に何かと便利な鯖の水煮缶も、1缶(固形物120gあたり)約37mgのマグネシウムを含んでいます。

海水を煮詰めて作られる塩や岩塩からもマグネシウムを補給することができます。

特にマグネシウムを意識して欲しい人は?

マグネシウムは年齢を問わず意識しておきたいミネラルですが、その中でも特に気を付けていただきたい方がいらっしゃいます。

●ストレスを感じている方
ストレスによって、マグネシウムとカルシウムの尿中の量が増加することがわかっています。

●日常的に飲酒をする方
アルコールを摂取すると、マグネシウムが尿から排出されやすなります。ぜひマグネシウムが含まれた食品を摂取してください!

●スナック菓子、インスタント食品、加工食品を多く食べる方
食品添加物がマグネシウムの吸収を邪魔します。また、そもそもこれらの食品からはマグネシウムの摂取が難しいという側面も。

●メタボが気になる方
マグネシウムには代謝をサポートする働きがあります。おやつの時間に食べているスナック菓子をナッツ類に変えるだけでもマグネシウム摂取になりますよ。

心当たりがある方は要注意!

青汁からマグネシウムを摂取するメリット

食事からマグネシウムを摂取することは大変望ましいことですが、カルシウムとのバランスを考えながら必要量を毎日欠かさず撮り続けるのはやはり難しいことと思います。

青汁にはマグネシウムを含むミネラルがしっかり含まれているので、カルシウムとマグネシウムを同時に補うことができます。青汁によく使われている野菜といえばケール大麦若葉ですが、桑の葉クマザサにはより多くのマグネシウムが含まれています。

マグネシウムとカルシウムの強化にオススメの青汁をご紹介します。

お茶村 神仙桑抹茶ゴールド

お茶村 神仙桑抹茶ゴールド
九州のお茶屋さんが作っている青汁です。お茶の苦味も楽しめる風味で、1杯あたり10.5kcal。主な原材料は桑の葉、シモン(シモン芋の葉と茎)、緑茶です。

桑の葉には大麦若葉の約2.8倍のマグネシウムが含まれていて、神仙桑抹茶ゴールド1袋あたり、11.68mgのマグネシウム、60.83mgのカルシウムを摂取できます。

えがおの青汁満菜

えがおの青汁満菜
1日あたりの野菜の摂取量の目安は350gとされていますが、えがおの青汁満載なら、野菜350g以上の栄養素を補うことができます!

主な原材料は大麦若葉、ボタンボウフウ(与那国島に自生している薬草です)、桑の葉・緑茶・モロヘイヤなどの有機原料。

1杯あたり4.40mgのマグネシウム、10.9mgのカルシウムを摂取できます。マグネシウムとカルシウムのバランスも理想的!やや甘さがある青汁ですが、やわらかい味わいで子供でも飲みやすい風味です。

ヤクルト 青汁のめぐり

ヤクルト 青汁のめぐり
Amazonの青汁サプリメントカテゴリでベストセラーの青汁です。1箱30袋で1,384円、1杯あたり約46円という価格も魅力的!(本日のAmazon価格です)

主原料の大麦若葉にヤクルトの独自開発により生まれた「ガラクトオリゴ糖」や水溶性食物繊維が配合されているので、便秘解消向けの青汁をお探しの方にもおすすめ。青汁部レビュアーの若山あおさんもお通じと体調に良い変化を感じています。

1杯で1.5~6mgのマグネシウム、4.5g~11.5mgのカルシウムを補うことができます。

日本の水や土壌は欧米諸国と比べるとミネラルが少ないと言われています。カルシウム不足はよく強調されていますが、実はマグネシウムも不足しがちな栄養素。

マグネシウムとカルシウムを無理なく効率よく摂取できる青汁を毎日の食生活に役立てて下さいね。

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