乳酸菌+酵素 国産大麦若葉青汁口コミ・体験レビュー

乳酸菌+酵素 国産大麦若葉青汁口コミ・体験レビュー
大麦若葉だけ、ケールだけでも栄養価が高く、十分魅力的なのですが、これらにさらに効果的な成分が加わることで青汁にもっと高い効果を期待することができます。

国産の大麦若葉に人気の乳酸菌と話題の酵素をプラスした青汁を試してみたので、さっそくレポートすることにしましょう。今回試したのは数多くの青汁商品を提供しているユーワの「乳酸菌+酵素 国産大麦若葉青汁」です。

乳酸菌+酵素 国産大麦若葉青汁に期待できる効果

乳酸菌+酵素 国産大麦若葉青汁には、国内産の大麦若葉に2種類の乳酸菌と、果実・野菜など植物系素材を発酵させたエキス(酵素)が配合されています。これらから期待できる効果を探ってみることにします。

乳酸菌

乳酸菌+酵素 国産大麦若葉青汁には、次の2種類の乳酸菌が配合されています。

・有胞子乳酸菌(約1億個)
・乳酸菌EC-12(約150億個)

お腹のために1日に摂りたい乳酸菌は200億個と言われています。乳酸菌が含まれる食べ物といえばヨーグルトが有名ですが、必要な乳酸菌をヨーグルトだけでまかなおうとすると、1日200g(カップタイプなら約3個)もの量を食べなければいけません。

でも乳酸菌+酵素 国産大麦若葉青汁なら1杯飲むだけで約151億個の乳酸菌を摂取することが可能。これは1日の約4分の3に当たる量ですので、ヨーグルト以上に効率的だと言えます。

しかも使用されている乳酸菌はただの乳酸菌ではありません。それぞれ次のような特徴を持っています。

有胞子乳酸菌

乳酸菌には熱や酸に弱いという欠点があります。
このうち特に問題になりやすいのが、酸。乳酸菌が必要とされる腸に届くまでに、強酸性の胃液が分泌される胃の中を通らなければならないからです。

多くの乳酸菌は胃に届くまでに死滅してしまうため、乳酸菌を含む食べ物をせっかく食べてもほとんど効果が期待できないということになってしまうのです。

その点、この有胞子乳酸菌は胃の中という過酷な環境にも影響を受けず、生きたままで腸に届きます。さらには腸の中に長く留まり、悪玉菌の体外への排出に効果的に働きかけます。

腸内環境の正常化に非常に力強い働きをしてくれる菌。それが有胞子乳酸菌なのです。

乳酸菌EC-12

EC-12の特徴は殺菌処理をされている乳酸菌であること。つまり生きていない菌なのです。「あれ、生きていないと効果がないのでは?」と思われるかもしれませんが、不思議なことにEC-12は死んでもなお効果を持ち続け、腸内で活躍してくれます。しかもその効果はかなり強力です。

EC-12には免疫力を高める働きがあります。免疫力が向上すると様々な生活習慣病や癌などの予防につながります。実際に摂取することで風邪をひきにくくなったり、インフルエンザに罹っても治りが早くなったりすることが確かめられており、注目を浴びています。

また、EC-12は他の乳酸菌と同じように悪玉菌を減少させ、腸内環境を整える働きにもすぐれています。こうした強い作用を持ちながらも、EC-12はもともと人間の体に存在している菌なので、体に負担を掛けることがありません。

EC-12にはもうひとつ、少量の摂取でも非常にたくさんの数の菌を摂取できる特徴を持っています。この乳酸菌+酵素 国産大麦若葉青汁にも、有胞子乳酸菌が1億個に対してEC-12は150億個も含まれていますね。乳酸菌は単純に菌の数が多ければそれだけ高く素早い効果が期待できるので、まさにいいこと尽くめの菌だと言えるでしょう。

酵素

果物や野菜を発酵させて作られた酵素は自然の植物から生まれた質の良いたんぱく質です。

発酵食品のいいところは、栄養がぎゅっと凝縮されていることから少量でも有効成分が効率的に摂れること。しかもこちらも腸内環境の改善や老廃物の排出に効果的に働きかけます。また、代謝機能を高め、免疫力を向上させる作用も期待できます。

大麦若葉

栄養価が高く、食物繊維が豊富に摂れる大麦若葉。味が良く飲みやすいため、昨今の青汁には欠かせない存在になっています。各種ビタミン、ミネラルのほか抗酸化作用の高いSOD酵素を含んでいるため、アンチエイジングや高血圧・糖尿病・脂質異常症などの生活習慣病の予防にも活躍してくれます。

乳酸菌+酵素 国産大麦若葉青汁の口コミを調べてみました

<プラス評価の口コミ>
・他の商品と比べて水に溶けやすいです。
・甘味があるので青汁が苦手な方や子供さんでも飲みやすいのでは。
・乳酸菌入りに惹かれて購入しました。味はまずまずです。

<マイナス評価の口コミ>
・甘味がありますが薄味です。

口コミがあまり見つけられなくて残念でした。安価で国産原材料使用、乳酸菌と酵素配合と人気の出る要素は揃っていますし、売れていないわけでもなさそうなのに、ちょっと不思議です。

上記の口コミは本当なのか、実際に飲んで確かめてみることにします。

ユーワ―乳酸菌+酵素 国産大麦若葉青汁の口コミは本当?早速検証!

楽天24で注文したところ、2日で到着しました。
乳酸菌と酵素を意識してなのか、青汁には珍しい白と青とを基調にしたデザインになっています。
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蓋を開けてみると、内袋がこのように入っていました。10包ずつが薄いビニールで纏められています。全部で30包入っています。
乳酸菌+酵素 国産大麦若葉青汁の内袋

鮮やかな緑色の内袋です。表面と裏面は同じデザイン。ただ「国産大麦若葉」とのみ書かれています。
シンプルと言えばシンプルなのですが、せめて商品名くらいはきちんと記載しておいてほしいですね。
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中身をお皿に開けてみました。薄くくすんだ感じの緑色。
匂いは少なめで、うっすら野菜のような香りと甘い匂いがしました。

ユーワ―乳酸菌+酵素 国産大麦若葉青汁の粉の状態
さらっとした細粒状になっています。このタイプは封を切ったときに粉が舞って周りを汚すなどといったことがないのがいいですね。袋がスティック状であればさらによかったのですが、封も切りやすく、扱いやすいと言えます。

ではこれを水に溶かしてみます。

乳酸菌+酵素 国産大麦若葉青汁を水に溶かして

1包を80~100mlの水、または牛乳などの飲み物に混ぜるのが基本の飲み方。というわけで、まずは90mlの水に溶かして飲んでみました。
乳酸菌+酵素 国産大麦若葉青汁を水に溶かして

細粒状ということもあってとても溶けやすいです。水に入れて混ぜている間にきれいに溶けてしまいました。
ダマになったり溶け残りができたりということもありません。

飲んでみると、薄くはあるのですが、大麦若葉特有の香ばしさとほんのりとした甘さが同居していてとても飲みやすいです。苦味や青臭さなどは一切ありません。また乳酸菌が入っているからといって特に酸っぱいわけでもなく、全く癖のない飲み心地。喉越しも良好です。

殊更おいしい!というわけではないのですが、水だけでも十分飲める青汁だと思いました。

乳酸菌+酵素 国産大麦若葉青汁を豆乳に溶かして

冷蔵庫の中にあったラムネ味の豆乳に混ぜてみました。
乳酸菌+酵素 国産大麦若葉青汁を豆乳に溶かして

今度は自分で持っていたシェイカーを使って作ったのですが、水で作ったときよりも溶けにくいようで、若干成分が浮いている状態になっています。

しかし飲んでみるとざらつきなどがあるわけでもなく、非常にスムーズに飲めます。
青汁が基本的に薄味であるのとクセがないのとで、もとの豆乳そのままの味のように感じました。とても飲みやすいです。

今回はたまたま甘い味のついた豆乳に溶かしましたが、一般的な豆乳や牛乳に溶かしてもかなり飲みやすいのではないかと感じました。

乳酸菌+酵素 国産大麦若葉青汁の成分・原材料

【1包(3g)当たりの栄養成分】
熱量 10.83kcal
タンパク質 0.17g
脂質 0.03g
炭水化物 2.46g
食塩相当量 0.001g

【原材料】
大麦若葉末、マルトデキストリン、ぶどう糖、難消化性デキストリン、植物醗酵エキス末(マルトデキストリン、植物醗酵エキス(黒砂糖、キャベツ、イチゴ、その他))、有胞子性乳酸菌、乳酸菌末(殺菌乳酸菌体、デキストリン)(原材料の一部に乳、リンゴ、キウイフルーツ、大豆、ももを含む)

デキストリンはデンプン(炭水化物)の一種。食品やサプリメントなどに頻繁に使用される成分です。マルトデキストリンは筋トレなど運動の際のサポートとして摂取されることが少なくありません。

難消化性デキストリンは食物繊維の一種で、食後の血糖値や中性脂肪の急激な上昇を抑えること、内臓脂肪を減少させること、整腸作用などにより、特定保健用食品(トクホ)として販売することが許可されている成分です。

乳酸菌+酵素 国産大麦若葉青汁と他の青汁の比較

乳酸菌+酵素 国産大麦若葉青汁と他の青汁とを多角的に比べてみます。今回は大麦若葉をベースにプラスαのある低価格帯の青汁を比較対象としてピックアップしました。「乳酸菌入り朝摘み青汁(神農株式会社)」と「雪国まいたけが作った家族で飲める青汁」です。

コストを比較

・乳酸菌+酵素 国産大麦若葉青汁
定価は980円(税抜)。1杯あたり32.7円

・乳酸菌入り朝摘み青汁
定価1,000円(税抜)。1杯あたり33.3円

・雪国まいたけが作った家族で飲める青汁
定価932円(税抜)。1杯あたり44.4円
(公式サイトでまとめ買いの場合、1杯あたり39.7円)

今回は定価が1,000円以下の低価格帯の商品を集めたため、どれを選んでもお財布に優しい価格設定になっています。

原材料を比較

・乳酸菌+酵素 国産大麦若葉青汁
大麦若葉(国産)、植物醗酵エキス、有胞子性乳酸菌、殺菌乳酸菌体EC-12
マルトデキストリン、難消化性デキストリン、ぶどう糖をプラス

・乳酸菌入り朝摘み青汁
大麦若葉末(国産)、有胞子性乳酸菌(ラクリス菌)のみ

・雪国まいたけが作った家族で飲める青汁
舞茸エキス(MDフラクション)、大麦若葉、ケール、甘藷(さつまいも)若葉、トマト、にんじん、カボチャ、ホウレンソウ、パセリ、ニガウリ、トウモロコシ
還元麦芽糖、還元パラチノース、スクラロース(人工甘味料)をプラス

乳酸菌+酵素 国産大麦若葉青汁と乳酸菌入り朝摘み青汁には有胞子性乳酸菌が使用されているという共通点があります。しかし内容は乳酸菌入り朝摘み青汁がよりシンプルで、甘味料などを含め他の材料が一切加えられていないのが特徴的です。

雪国まいたけの青汁には大麦若葉に加えバラエティ豊かな野菜が採用されていますが、ポイントは何と言っても舞茸エキス。これは癌治療の分野で注目されている成分です。

溶けやすさを比較

この3つの青汁はどれもかなり溶けやすく、シェイカーを用いなくてもよく溶けます。粉っぽくなったり喉越しがざらついたりすることもありません。溶けやすさにあえて順番をつけるとするなら

雪国まいたけの青汁>乳酸菌+酵素 国産大麦若葉青汁>乳酸菌入り朝摘み青汁

ということになるでしょうか。ただ差は微々たるものです。

味を比較

ほぼ大麦若葉の味のみと言っていい朝摘み青汁は、クセのない非常に素朴な味わい。これに対して雪国まいたけの青汁は甘味料が使用されているので甘味があります(舞茸の味はしません)。

青汁にも甘味が欲しい方には雪国まいたけの青汁を推しますが、朝摘み青汁も乳酸菌+酵素 国産大麦若葉青汁も非常に飲みやすいことには変わりありません。甘さは自然のものだけでいい方は、朝摘み青汁の方をお勧めします。

乳酸菌+酵素 国産大麦若葉青汁「まとめ」

大麦若葉が国産であることも魅力的ですが、この青汁の一番の長所は2種類の乳酸菌にあります。また、植物醗酵エキス(酵素)、大麦若葉に含まれる不溶性食物繊維、難消化性デキストリンに含まれる水溶性食物繊維と、どれも腸内環境の改善にポイントを置いた材料選びになっているのが大きな特徴だと言えるでしょう。

この青汁をおすすめしたいのは、

・便秘を解消したい方
・できるだけコストを抑えたい方
・従来の青汁の青臭さや苦味が苦手な方

ただクセのなさや味の薄さは本格的な青汁を求める方にはちょっと物足らないかもれません。

良くも悪くもライト感覚で飲めるので、青汁が初めての方にもぜひお試しいただきたい青汁です。

中河環

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