青汁と一緒に摂ると良い食材は?

青汁と一緒に摂ると良い食材は?
青汁はとても栄養価が高く、手軽に野菜不足を補うことができます。でも青汁さえ飲んでいれば野菜を食べなくてもいいというものではありません。

また、組み合わせ次第では青汁の効果をもっと引き出してくれる飲み方もあります。ここでは青汁と一緒にどんな食材を摂ればより効率的なのかを見ていくことにしましょう。

青汁に足りない栄養素を補う組み合わせ

青汁は非常に栄養バランスがいいのですが、ほとんど含まれていない栄養素もゼロではありません。その代表的なものがタンパク質。これを補えるものとしては、肉や魚、卵、豆類、乳製品などが挙げられます。

タンパク質が簡単に摂れて青汁との相性も抜群なのは、なんと言っても牛乳、ヨーグルト、そして豆乳でしょう。青汁を牛乳やヨーグルト、豆乳に溶かして飲むと味がまろやかになりとても飲みやすくなりますが、メリットは決して味の面だけには留まらないのです。

牛乳

牛乳には良質の動物性タンパク質が豊富に含まれています。アミノ酸スコア100という栄養価の高さもさることながら、カルシウムが豊富に含まれているのも魅力的です。ただ、カルシウムの吸収を助けるビタミンDは青汁にも牛乳にもほとんど含まれていないので、骨を強くすることを視野に入れるのであれば、ぜひビタミンDが強化された牛乳(正確には乳飲料)を選ぶようにしましょう。

脂肪分やカロリーが気になる場合には、青汁との味の相性は少し劣りますが、低脂肪乳や無脂肪乳を選ぶ手もあります。
牛乳との組み合わせなら、青汁に含まれる食物繊維とのダブルのパワーで頑固な便秘に対しても大きな効果を期待することができます。

ヨーグルト

固形タイプ、ドリンクタイプのどちらも青汁と好相性のヨーグルト。牛乳と同じ乳製品なので、栄養面では牛乳ととてもよく似ています。牛乳との大きな違いは、ヨーグルトにはビフィズス菌や乳酸菌が豊富に含まれていることから、より腸内環境の改善に寄与してくれるということでしょう。

牛乳との組み合わせだと下痢をしてしまう方や普段からお腹の調子が不安定な方なら、牛乳よりもヨーグルトとの組み合わせのほうが適していると言えます。酸味のある爽やかな飲み心地を求める方にも、牛乳よりヨーグルトのほうをお勧めします。

豆乳

大豆から作られる豆乳には植物性のタンパク質がたくさん含まれています。残念ながら豆乳にはカルシウムはそれほど含まれてはいないのですが、その代わりに鉄分や大豆イソフラボン、ビタミンEが含まれています。

「積極的に貧血を改善したい」「肌の調子が気になる」「ホルモンバランスが気になる」という方には豆乳との組み合わせがお勧めです。

……というと女性向きだと思われそうですが、頭髪が気になる男性にも豆乳との組み合わせは効果的。それに豆乳にはレシチンが含まれているため、コレステロール値やお腹周りを改善したい方にとっても青汁と豆乳は効率のいい組み合わせなのです。

青汁の栄養素を強化する食材の組み合わせ

ビタミンやミネラルが豊富な青汁の成分をより強化し、さらには飲みやすくする組み合わせをご紹介します。

果物

青汁と同じくビタミンやミネラルがたっぷり含まれるフルーツは青汁と一緒に摂るのにとてもいい組み合わせです。特にビタミンCは体にためておくことができないため、毎日欠かさず摂取したいもの。たくさん摂っても余分な分は体外に排出されるので、心置きなく摂取しましょう。

レモン

独特の酸味を持つレモンは、ひと搾りするだけで青汁の青臭さやエグみをさっと消してくれる組み合わせ。ビタミンCやポリフェノールが含まれているので、美容効果を強化することができます。また青汁には含まれていないクエン酸の働きで、リフレッシュ効果や疲労回復効果も期待できます。

リンゴ

リンゴポリフェノールで注目されているリンゴは、抗酸化成分が豊富な青汁をさらに強化してくれます。食物繊維であるペクチンも豊富なので、頑固な便秘にお悩みの方には特にお勧めです。

ほどよい酸味と甘みがあり、青汁とは味の面でも非常においしくいただける組み合わせです。手軽に試すならリンゴジュースに溶かしてみて。あっさりとして爽やかな飲み口が楽しめます。

バナナ

カリウムやマグネシウムといったミネラルが豊富なバナナ。腹持ちがいいイメージがありますが、それはたっぷり含まれた食物繊維のなせる技で、実は低カロリーの優秀フルーツです。

青汁と一緒に摂ることでよりデトックス効果もアップ。まろやかな味と独特の香りが青汁の苦味や青臭さを消してくれる作用もあります。青汁のアレンジメニューでフルーツを加えるならぜひチョイスしたいもののひとつです。

たくさんのフルーツのエキスが入った「フレッシュフルーツ青汁」はおすすめです。

⇒フレッシュフルーツ青汁の効果は?口コミ・評判を検証

ハチミツ

青汁を飲んでいて苦味が気になる、もう少し甘みが欲しいというときに砂糖を加えてしまうのはちょっと待って! 甘味を足すならぜひハチミツを選んでみてください。

自然の食品であるハチミツはビタミンやミネラル、アミノ酸、ポリフェノールなどが多数含まれる栄養価の高さが魅力。青汁の栄養価をさらに押し上げてくれる素晴らしい組み合わせです。

濃厚でとても甘いイメージがあるはちみつですが、そのカロリーは実は砂糖の4分の3程度と控えめなのも嬉しいところです。また、ハチミツにはオリゴ糖が含まれているため、便秘解消にも効果が期待できます。

ハチミツには美容効果や疲労回復効果もあります。栄養ドリンクやエナジードリンク、美容ドリンクにハチミツが入っているものがあるのと同様、ハチミツを加えた状態で商品化されている青汁もよく見かけられますね。

料理にも青汁を

青汁を飲む際にプラスするといい食品を見てきましたが、青汁を料理に活用する方法もあります。ビタミンCのように熱を加えると減ってしまう栄養素も確かにあるのですが、ビタミンEのように熱に強いものや、ビタミンAのように油を使うことで逆に吸収が良くなる栄養素もあります。

例えばスープに入れるだけなら手間いらずでとてもお手軽。卵に振り入れてオムレツにすれば良質なタンパク質と一緒に摂ることができます。さらに相性がいいのがホットケーキ。野菜成分と卵・牛乳で底上げしたタンパク質とが合わさって、栄養豊富な朝食、おやつに早変わりです。

このように様々な形で活用できる青汁。特に粉末タイプで大麦若葉ベースの青汁なら味も使い勝手も優秀です。味の相性と同様、ぜひ栄養素の相性にも注目していろいろな飲み方・食べ方を試してみてください。

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