エコル 野菜おいしい青汁口コミ・評価

エコル 野菜おいしい青汁レビュー
青汁に期待するのは野菜不足の解消。特にビタミンやミネラル、食物繊維などがバランスよく摂取できたら嬉しいですね。今回レビューするのは青汁のメイン素材として人気のケールと大麦若葉に加え、よく食卓にのぼる野菜の中ではトップクラスの栄養価を誇るほうれん草、そして抹茶をブレンドした「野菜おいしい青汁(エコル)」です。

「販売累計1億袋突破、レビュー件数1500件突破」との謳い文句も気になるこの商品、果たしてどんな特徴を持つ青汁なのでしょうか?

エコル 野菜おいしい青汁に期待できる効果

ケールと大麦若葉の両方が入った青汁は少なくないのですが、実はこれにほうれん草が加わった青汁ってあまり見かけません。その理由は後述しますが、この強力な3トップに抹茶がブレンドされたとなると、やはり期待できるのは、野菜に多く含まれる栄養素の効率的な補給です。

大麦若葉は各種ビタミンやミネラル、クロロフィル(葉緑素)、ポリフェノールなどが豊富。またアンチエイジングや生活習慣病対策に注目を集めている酵素SOD(スーパーオキシドディスムターゼ)が含まれています。食物繊維の含有量はキャベツのなんと20倍。

ケールは栄養バランスの良い野菜として知られ、特にビタミンAとC、クロロフィル、カルシウムの含有量が非常に多いことから緑黄色野菜の王様とまで呼ばれています。ケールにも食物繊維がたっぷり。他に抗酸化作用にすぐれるカロテノイドや睡眠リズムを整えるメラトニン、高い殺菌作用を持つスルフォラファンなども含まれています。

ほうれん草はご存知の通り、鉄分をたっぷり摂れる貧血対策野菜。こちらも栄養価が高く、ビタミンA、C、E、B群、葉酸、カリウム、食物繊維などが豊富に含まれています。

これらにビタミンA、ビタミンC、カテキン、フラボノイドが含まれる抹茶をプラスした野菜おいしい青汁。全体的に目につくのは緑黄色野菜に多く含まれる抗酸化成分がとても多いこと。そして食物繊維の多さです。食物繊維の量に関しては非常に特徴的で、1包あたり2.2g摂取できるというのは様々な青汁商品が出回っている中でもトップクラスの数字になっています。

普段から野菜不足を感じている方、肉を多く食べる方、外食が多い方、食事が不規則になりがちな方にはピンポイントで効果が期待できそう。便秘を解消したい方はもちろん、肌が荒れやすい方、生活習慣病が気になる方にとっても、かなり魅力的な内容になっています。

エコル 野菜おいしい青汁の口コミをチェックしてみました

野菜おいしい青汁を扱っている楽天ショップには2,000件近くにものぼる非常に多くの口コミが寄せられています。それらの中から代表的なものをピックアップしてみました。

▼プラス評価の口コミ
・抹茶風味でクセがなく飲みやすいです。
・これまで高い青汁を飲んでいました。こちらはお値段が手頃なので続けやすいですね。
・牛乳で飲むと抹茶ミルクみたいです。おいしいのでリピートしています。
・牛乳や豆乳に溶かしたほうがおいしいですがが、水だけでもまあ飲めます。
・青汁らしさはあまりないですね。粉っぽさが気にならなければ味はまずまずなのでは。
・利尿作用があるのかこの青汁を飲むとトイレにいく回数が増え、むくみが解消されました。

▼中立の口コミ
・効果は今のところ感じませんが、お値段が安いのでもうちょっと続けてみようと思います。
・少し粉っぽいですが、お値段がお値段なのでこんなものかな。
・割と飲みやすいとは思いますが、「抹茶味」ではないと思います。

▼マイナス評価の口コミ
・口当たりがザラザラして粉っぽいです。飲んでいるうちに粉が沈殿してしまいます。
・ケールの味がしてあまりおいしくないです。
・効果が感じられなかったのでリピートはしないかな。
・いろいろな青汁を飲み比べていますが、これは薄いお茶のようで、あまり好きな味ではありませんでした。

割合から言えばプラス評価が圧倒的。まずまず飲みやすいこと、お値段がお手頃なことが評価されているようです。その反面、粉っぽさを不満に思う声もあるよう。
これらの口コミは本当なのでしょうか? 実際に飲んで確かめてみることにします。

エコル 野菜おいしい青汁の口コミは本当?早速検証!

楽天の最も口コミの多かったショップで注文。注文した翌々日に、佐川急便にて到着しました。
エコル 野菜おいしい青汁が佐川急便にて到着

袋を開けると……入っていたのはビニールの緩衝材にくるまれた商品のみ!
なんとパンフレットどころか納品書も入っていません。カード払いだったので簡略化されたのでしょうね。

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コンパクトな箱。デザインもとてもシンプルなものです。
裏面には簡単な説明と成分表示などが、横面にはアレンジ方法などが記載されています。
野菜おいしい青汁の成分表示やアレンジ方法などが記載

箱を開けるとこんなふうに30包入っています。これで1ヶ月分です。
エコル野菜おいしい青汁30包

青汁の袋は何やらレトロなイメージ。箱のデザインとの一貫性のなさはご愛嬌でしょうか?
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封を切ってみると、草のような香りがします。比較的しっかりしているように感じたのは大麦若葉の香りでしょうか?
中身は若干ザラザラした感じのある黄緑色のパウダーでした。
野菜おいしい青汁のパウダー

エコル野菜おいしい青汁を水に溶かして

基本的な飲み方はこれを100~120mlの水に溶かすというもの。今回は100mlの水に溶かして飲んでみることにします。
エコル野菜おいしい青汁を水に溶かして

水の中に入れてダマになるわけではなく、スプーンでかき混ぜるだけで比較的スムーズに溶けたように感じました。
しかし飲んでみると確かに粉っぽいです。パウダーが水に溶けるのではなく、混ざるイメージでしょうか?
ちょっと喉がイガイガする感じ。飲んだあとには溶けきれなかった粉がこのように残っていました。
溶けきれなかった青汁の粉

味については、このタイプの青汁は水っぽさを感じるものも少なくないのですが、これはそれほど薄いとは思いませんでした。苦味は全くありませんが、甘さは控えめ。そして口コミでケールの味について言及されている方がいらっしゃいましたが、ほうれん草の風味もわずかに感じられました。変なクセや青臭さはないので、特別おいしくはないけれど、飲みやすいと思いました。

エコル野菜おいしい青汁を牛乳に溶かして

同じく100mlの牛乳に溶かし、手持ちのシェイカーを使って作ってみました。
エコル野菜おいしい青汁を牛乳に溶かして

これはとても飲みやすいと思いました。牛乳との相性がいいですし、青汁の風味が薄すぎないのも気に入りました。

ただ、シェイカーを使って作ってもやはり粉っぽさは残ってしまうのが難点。この粉っぽさが許容範囲かどうかがこの青汁の評価の分かれ目になるのではないでしょうか。

エコル 野菜おいしい青汁の成分・原材料

エコル 野菜おいしい青汁の成分・原材料

野菜おいしい青汁の成分、原材料の中でひとつの特徴となりそうなのがほうれん草の存在です。漫画ポパイではパワーの源として描かれるほうれん草。栄養価は全般的に高く、特に鉄分が豊富に含まれています。葉酸やビタミンCも一緒に摂取できるため、その鉄分が体に吸収されやすいのが特長。貧血気味だけどレバーは苦手という方にとってはまさに救世主というべき存在の緑黄色野菜です。

この他にも便秘改善効果やアンチエイジング効果、血圧や血糖値の上昇を抑える働きが注目されるほうれん草ですが、青汁の材料としては意外なほど利用されていません。それはなぜなのでしょうか。

その理由としてほうれん草にはシュウ酸が含まれていることが挙げられます。シュウ酸は大量に摂取すると腎臓結石や尿路結石の原因になってしまいます。茹でるとシュウ酸は溶け出すことから、おひたしなどにして食べる分には問題はありません。しかし青汁の場合には材料をそのまま粉末化するため、摂取量が心配になってしまうというわけです。

ほうれん草入りの青汁は結石の原因になる?

実際には青汁には結石ができるほどの大量のほうれん草が使用されているわけではありません(もしほうれん草100%の青汁があって、それを毎日何十杯も飲むのなら話は別ですが)。

シュウ酸はカルシウムと結びつくと体に吸収されにくくなる性質がありますので、もしどうしても心配であるのなら、青汁をカルシウム豊富な牛乳に溶かして飲むといいでしょう。もっとも野菜おいしい青汁にはカルシウムが多く含まれる大麦若葉やケールも使用されていますし、それほど神経質に考える必要はなさそうです。

野菜おいしい青汁を他の青汁と比較してみました

エコルの野菜おいしい青汁を「ふるさと青汁(マイケア)」「雪国まいたけが作った家族で飲める青汁」と様々な視点で比べてみました。

原材料で比較

・野菜おいしい青汁
大麦若葉、ケール、ほうれん草、抹茶にオリゴ糖とデキストリンをプラス。
香料、保存料不使用。
農薬不使用ではないが、残留農薬は厚生労働省によって基準値が定められたポジティブリスト制度をクリア済。

・ふるさと青汁
明日葉、大麦若葉、桑の葉(以上国産、無農薬栽培)に難消化性デキストリン、直鎖オリゴ糖をプラス。
甘味料不使用。

・雪国まいたけが作った家族で飲める青汁
舞茸エキス、大麦若葉、ケール、甘藷若葉、トマト、にんじん、カボチャ、ホウレンソウ、パセリ、ニガウリ、トウモロコシに還元麦芽糖、還元パラチノース、スクラロースをプラス。
砂糖と着色料不使用。

難消化性デキストリンは水溶性食物繊維のこと。デキストリンはその材料となるデンプンで、その原料にはとうもろこしやじゃがいもなどが使用されています。

雪国まいたけの青汁に入ってるスクラロースはダイエット系飲料などによく使用されている人工甘味料です。日本を含む各国で安全性は認められているものの、人工的な成分である点に注意しましょう。

味で比較

野菜おいしい青汁とふるさと青汁は比較的似た風味の青汁です。ふるさと青汁にはわずかに苦味がありますが、いずれも自然で素朴な味わいになっています。ただ、少しざらつきがあり、喉越しはいまひとつ。

その点、雪国まいたけの青汁は水によく溶け、喉越しがなめらかです。甘みは比較的しっかりしているので飲みやすく、幅広く好まれやすい味ですが、甘い青汁を好まない方や本格的な青汁を望む方には物足らないかもしれません。

コストで比較

1日あたりの価格を通常購入した場合と、まとめ買いや定期コースを利用した場合の最安値で比較しています。いずれも税別、送料別で計算しています。

・野菜おいしい青汁 94.1円/47.6円(12箱まとめ買いの場合)
・ふるさと青汁 126.7円/114円(定期購入の場合)
・雪国まいたけ青汁 44.4円/39.7円(12袋セットの場合)

ふるさと青汁は八丈島産の明日葉を贅沢に使用していることからワンランク上の価格になっています。野菜おいしい青汁と雪国まいたけが作った家族で飲める青汁は低価格帯商品。特にまとめ買いを利用するとぐっとお安くなるので、家族で飲みたい方でもお財布にやさしくなっています。

野菜おいしい青汁 まとめ

手頃なお値段で栄養価が豊富、しかも食物繊維が摂れる。必要以上に甘い味がついていない、でも飲みやすい青汁。野菜おいしい青汁の特徴をまとめると、そういう「ちょうど良さ」が感じられます。無理なく続けやすい青汁をお求めの方におすすめしたい青汁です。

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