緑茶青汁酵素口コミ・評価

緑茶青汁酵素レビュー
青汁の効果は毎日続けてこそのもの。だからこそ「今飲んでいる青汁、もっと飲みやすければいいのに」「青臭くなくて飲みやすい青汁はないかな?」という方もきっと多いのでは?

さらにおいしく飲みやすい青汁を求め、玉露をベースにした青汁を試してみることにしました。今回レビューするのはサプリメントと健康茶の専門店「ふくや」が作った青汁、「緑茶青汁酵素」です。

緑茶青汁酵素の原材料・成分とその効果は?

緑茶青汁酵素は緑茶の一種「玉露」をベースに、10種類の野菜(大麦若葉、桑の葉、セロリ、よもぎ、モロヘイヤ、ゴーヤ、にんじん、トマト、パセリ、ほうれん草)と、リンゴや山芋など野草・野菜を由来とした90種類の酵素を配合して作られた青汁です。

抹茶が配合された青汁は少なくないのですが、日本茶の中でも最高級の玉露、しかも本場の京都宇治玉露がベースになった青汁はかなり珍しいのではないでしょうか。抹茶に比べ渋みが少なく、コクや旨味の多い玉露はまろやかで、飲みやすさに特徴があります。

また、大麦若葉というと各種ビタミンやミネラルが豊富な、青汁の原材料の代表的存在。食物繊維もたっぷり含まれています。また桑の葉はむくみや肥満、高血圧や糖尿病などに働きかける健康茶でも知られていますね。これらの野菜に話題の酵素がプラスされているということで、まずは次のような方に効果が期待できます。

・便秘がちで毎朝スッキリしない
・好き嫌いが多く、特に野菜が不足している
・太りやすく痩せにくい
・ダイエットをしたら肌が荒れてしまった
・血圧や血糖値が気になる
・これまで青汁を飲んでみたが続かなかった

サプリメントや健康茶を販売してきた実績とユーザーの生の声を活かし、効果と同時に飲みやすさにとことんこだわって作られた緑茶青汁酵素。メーカー曰く、酵素ダイエットまで視野に入れたオールインワンの青汁とのことで、その言葉に自信のほどが伺えます。

【緑茶青汁酵素の栄養成分】
緑茶青汁酵素の栄養成分

緑茶青汁酵素の口コミを調べてみました

プラス評価の口コミ

・本当に青汁なのかと思うほどの飲みやすさです。
・この青汁を飲み始めてからお腹の調子が良くなりました。
・適度な甘みがあって、おいしい! これなら続けられます。
・苦味もクセもなく、さっぱりとしていておいしいです。
・ダイエット目的ではなかったのですが、飲み続けているうちにお腹周りがすっきりしてきました。
・酵素が入っているので買ってみました。飲みやすいのでこれからもリピートしようと思っています。
・価格が手頃だし飲みやすいので何度も購入しています。いいものに出会いました。
・子供ともども毎日飲んでいます。野菜不足が手軽に解消できるのでいいですね。

マイナス評価の口コミ

・甘いので好きな人は好きなんでしょうが、私の口には合いませんでした。
・溶けにくくてダマになります。ここまで溶けにくい青汁は初めてです。
・緑茶の風味が強すぎて青汁らしくないのが残念。
・1ヶ月で飲みきりましたが効果は感じられませんでした。
・140mlで溶かすとのことですが、この分量だと味が薄いし、あまりおいしいとも思えませんでした。
・あまりに薄くて物足らないです。これだけ薄いと効果も疑わしく感じてしまいます。

味の薄さや溶けにくさに不満を感じる口コミもいくらか見つかりましたが、味に関しては上々の評判。また、飲み始めてから体調が良くなったとの意見もよく見られました。

これらの口コミは本当なのかどうか、さっそく注文して確かめてみることにします!

緑茶青汁酵素を実際に飲んでみました

注文から3日で到着しました。普通の封筒を使用したメール便でしたが、特に不都合はありません。送料無料になるので大歓迎です。
緑茶青汁酵素注文から3日で到着

封を開けると手作り感満載のチラシと商品が入っていました。
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青汁の袋は、たぶん今まで購入した青汁の中で一番シンプルなものだと思います。表面には原材料や栄養表示、飲み方などの記載がありますが……
青汁の袋

裏面は白一色!
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そしてこの袋を開けて出てきたのは……
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これもびっくりするほどシンプルです。透明の袋入り。まるで薬みたい?
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厚めの袋でしっかりしていますが保存性は大丈夫なんでしょうか。でもこのシンプルさが価格の安さにつながっているのでしょう。

封を開けるとお茶の香りに混じって甘い匂いがしました。青汁はとても細かく柔らかなパウダー状です。
緑茶青汁酵素の粉の状態

では早速青汁を作ってみることにします。

緑茶青汁酵素を水に溶かして

140mlの水に混ぜるスタンダードな作り方でまずは試します。

口コミで散々溶けにくさについて言及されていた通り、確かに溶けにくくはあります。スプーンで混ぜているとパウダーがグラスやスプーンにくっついてしまいますし、ダマができてしまいました。
緑茶青汁酵素を水に溶かして

飲んでみると、少し甘みのある緑茶そのもの! 水で溶かしただけでゴクゴク飲めます。少し薄いので100~120mlの水で溶かすともっとおいしいんじゃないでしょうか。
ただ野菜成分は味にも匂いにも全く感じられません。それが飲みやすさにつながっているんでしょうが、なんとなく物足らなくもあります。

緑茶青汁酵素を牛乳に溶かして

次は140mlの牛乳に溶かしてみました。今度は手持ちのシェイカーを使って作ったため、溶けにくさについてはあまり気になりません。が、それでも若干のダマができてしまいました。
緑茶青汁酵素を牛乳に溶かして

大抵の青汁は牛乳に溶かすと飲みやすくなるのですが、これは牛乳のほうが完全に味が強く、お茶の風味を打ち消してしまいました。
決してまずくはないのですが、個人的には水に溶かしたときのほうがおいしくいただけました。

テアニン豊富な玉露の効果とは?

玉露というとその味わいに注目が集まりがちですが、実は栄養成分にもすぐれています。例えばビタミンC、カルシウム、カリウム、鉄、マグネシウムが豊富。食物繊維も多く含まれています。大麦若葉は栄養豊かですが、ビタミンCがあまり含まれていないのが残念。でも玉露がそれを補う格好になっています。うまくできていますね。

玉露にはアミノ酸の一種で旨味成分であるテアニンも豊富に含まれています。これは光合成を抑制して作られる玉露ならではの特徴。この栽培法により同時に渋み成分であるカテキンの増加が抑えられることから、まろやかさとコクのある独特の味わいが生まれるのだそうです。

このテアニン、おいしさとともにこんな効果を併せ持っています。

・リラックス
・抗ストレス力のアップ
・睡眠の質の改善
・疲労回復
・月経前症候群(PMS)で起こるイライラの緩和
・血液をさらさらにして高血圧を改善
・免疫力の向上
・細胞の癌化の抑制

シリコンバレーで日本茶が人気だという話題もありましたが、テアニンが持つこれらの効果、日本人にとってはあまりに身近すぎて見逃されがちなところなのかもしれませんね。

酵素に期待できる効果は?

代謝や消化に大きく関わる酵素は人間の体にとってなくてはならないものです。ところが体内で作られる酵素の量は20代をピークに年々減っていきます。また、ストレスや不規則な生活習慣によって、体内の酵素はどんどん不足していく事態に。このようにして起こった酵素の不足は体のいたるところに次のようなトラブルを引き起こすことになります。

・脂肪が燃焼しにくくなり、太りやすく痩せにくい体質になる
・汗をかきにくくなり、体温調節が効かなくなる
(夏は熱中症に、冬は冷え性になりやすくなる)
・便秘がちになる
・むくみやすくなる
・肌トラブルが起こりやすくなる
・肌老化が進む
・免疫力が下がり、アレルギーを起こしたり風邪を引きやすくなる
・睡眠のリズムや質が悪くなる……など

これらの対策として不足する酵素を補給する必要があると言われているわけです。

ただ酵素を摂取したからといって、それがそのまま体内に吸収されて同じ酵素として働くわけではありません。酵素のもととなるたんぱく質やアミノ酸が不足していたのでは目当ての酵素も合成されなくなってしまうため、それらを含めた良質な栄養素を毎日コンスタントに摂る必要があります。

緑茶青汁酵素で置き換えダイエットは可能?

さて、酵素というと最近は即ダイエットに結びつけて考えられがちです。実際、緑茶青汁酵素のメーカーふくやのサイトでも緑茶青汁酵素を使った1食置き換えダイエットとして、

・朝食を置き換えて…562kcal減
・夜食を置き換えて…935kcal減

との試算が掲載されています。

しかし筆者がこの青汁を飲んでみた限りでは、緑茶青汁酵素はさらっとしている非常に軽い青汁で、お茶そのもののイメージ。飲んで満腹感が得られるわけではないため、とても置き換えダイエットには使えないというのが率直な印象です。ダイエット時の水分補給やおやつ代わりにはとても良いと思うのですが。

せっかくビタミンやミネラル、酵素が豊富に含まれているのですから、それを活かさない手はありません。ダイエットに使用する場合には、カロリーカットによる即効性を求めるのではなく、痩せやすい体を作るためのサポート役としてこの青汁を活用するのが正解なのではないでしょうか。

緑茶青汁酵素と他の青汁を比較してみました

酵素が配合された青汁は他にもいくつか登場しています。今回はそれらの中から「新アサヒ菜善青汁(ライフアップ)」「めっちゃたっぷりフルーツ青汁(シエル)」をピックアップし、様々な点から緑茶青汁酵素と比べてみることにします。

原材料で比較

・緑茶青汁酵素
緑茶(玉露・京都産)ベース。大麦若葉、桑の葉、セロリ、よもぎ、モロヘイヤ、ゴーヤ、にんじん、トマト、パセリ、ほうれん草、野草発酵エキス90種。これに水溶性食物繊維とブドウ糖をプラス。

・新アサヒ菜善青汁
大麦若葉ベース。八女抹茶、植物発酵エキス66種、アロエエキス。これに還元麦芽糖水飴、キシロオリゴ糖、有胞子乳酸菌、乳酸カルシウムをプラス。

・めっちゃたっぷりフルーツ青汁
大麦若葉ベース。クマザサ、明日葉(以上国産)、野菜エキス11種、果物エキス11種、植物由来酵素121種。これに有胞子性乳酸菌、食物繊維、フィッシュコラーゲン、植物性プラセンタをプラス。人工甘味料(ネオテーム、スクラロース)を使用。

緑茶青汁酵素と新アサヒ菜善青汁はお茶と大麦若葉、発酵エキスに甘味料の組み合わせ。めっちゃたっぷりフルーツ青汁は大麦若葉ベースですが、発酵エキスに加え様々な美容成分が入っています。ただし甘味料は人工のものである点が気になるところです。

溶けやすさで比較

新アサヒ菜善青汁、めっちゃたっぷりフルーツ青汁ともに溶けやすさは抜群です。これらに比べると緑茶青汁酵素はかなり溶けにくいため、あらかじめシェイカーなどを準備されることをお勧めします。

味で比較

新アサヒ菜善青汁はしっかりとした甘みのある味。めっちゃたっぷりフルーツ青汁はバナナのような香りと甘みがあるのですが、味はかなり薄めです。

緑茶青汁酵素ともども青臭さとは全く無縁で野菜の風味などはほとんどありません。飲みやすさは横並びですが、正統派の青汁を求める方にはどれも少し物足らないと感じられるのではないでしょうか。

1日あたりのコストで比較

メーカーお勧めの飲み方を参考に、緑茶青汁酵素とめっちゃたっぷりフルーツ青汁は1日1包、新アサヒ菜善青汁は1日2包でコストを計算しました。いずれも送料や消費税は除外しています。

緑茶青汁酵素・・・30.9円(100包入定期購入時:23円)
新アサヒ菜善青汁・・・226.7円(定期購入時:142.8円)
めっちゃたっぷりフルーツ青汁・・・199.3円(定期購入時:132.6円)

コスト重視で選ぶのなら緑茶青汁酵素の圧勝! その安さにはただ驚くばかりです。パッケージなどの徹底した簡略化もこの価格に反映されているようです。

緑茶青汁酵素まとめ

お茶風味というよりはお茶そのものといった青汁です。メーカーは1日の分量を1~3包としていますが、3包分飲むと糖分の多さが少し気になるでしょうか。ただ飲みやすいのは確かなので、従来の青汁に苦手意識のある方にぜひ試してみていただきたいと感じました。

中河環

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