藍の青汁の効果は?味は?口コミの評価は本当?試してみた

藍の青汁の効果は?味は?口コミの評価は本当?試してみた
健康志向から最近は実に様々なタイプの青汁が登場していますね。中にはちょっと珍しい素材を配合しているものもよく見かけられます。そんな青汁のひとつが「藍」を使ったその名も「藍の青汁」。果たしてどんな青汁なのか?味は?効果は?口コミの評価は本当なのか?早速試してみることにしました!


もくじ

驚くべき藍の効果

藍と聞いてまず思い浮かべるのは染料。食品のひとつとしてはなかなかイメージできないのではないでしょうか。藍について調べてみると、昔は薬として使用され、健康に良いお茶として煎じて飲まれることも多かったのだそうです。

食品としても優秀で、実を刺身のツマにしたり新芽を薬味や天ぷらにして食べていたのだとか。調べれば調べるほど体を温める効果や解毒作用、滋養強壮にもすぐれるなど意外なほど多くの効能を持っていることがわかります。

そこまで優秀な藍が食品として使用されることがなくなったのはなんだか不思議な気もしますが、健康に対して貪欲になった現代人がそんな藍の実力を見逃すはずはありません。
最近の研究により、実は藍にはポリフェノールがブルーベリーの4倍以上とかなりたくさん含まれており、その種類もトリプタンスリンやケンペロール、フラボノイド、ケルセチン-グルクロニドなど幅広いことがわかっています。さらには新しいポリフェノールが藍から3種類も発見されています。

ポリフェノールに期待できるのは、何と言っても抗酸化作用。わたしたちの体を老化させるのも、病気を引き起こすのも、肌に嫌なシミ・シワを作るのも、活性酸素が関係していると言われています。この活性酸素を撃退してくれるのがポリフェノールなどの抗酸化物質なのです。

さらには藍には、ケールの約2倍の食物繊維、約3倍の鉄分、約6倍の亜鉛などが含まれています。食物繊維もミネラルも通常の食事では十分な量がなかなか摂りきれないので、毎日の青汁で補うことができたら嬉しいですね。

藍の青汁では日本で古来より栽培され希少価値の高い、島根県産の「蓼藍(たであい)」が使用されているとのこと。

藍の青汁、そのほかの成分と原材料

大麦若葉

藍の青汁には国産・有機栽培の大麦若葉も使用されています。大麦若葉はケールと人気を二分する青汁の主原料。飲みにくいと感じる人が多いケールと比べ、香ばしくて飲みやすいといった大きなメリットがあります。

栄養成分やその効能もケールに引けを取りません。ビタミンCやカリウム、カルシウムの量ではケールに及びませんが、ビタミンAやビタミンK、鉄やクロロフィル(葉緑素)、ポリフェノールではむしろケールを上回るほどの量が含まれています。また、非常に強い抗酸化作用を持つSOD(スーパーオキシドディスムターゼ)が大量に含まれているのは大麦若葉のならではの特徴。便秘解消に役立つ食物繊維もたっぷり含まれています。

SOD

ポリフェノールを上回るほどのすぐれた抗酸化力を誇る酵素。SODは糖尿病や高血圧、コレステロール異常に働きかけ、動脈硬化や癌などの対策に効果を発揮すると考えられています。またSODはアンチエイジングや美容の面でも非常に魅力的な成分で、お肌の保水力を高めたりシミ、シワ改善を目的として摂取している人も増えています。

そんなSODは、もともとはわたしたちの体に存在している酵素のひとつです。ただ、20代をピークに酵素を生成する力は弱まっていくため、老化に抗うためには不足する分を食品から補う必要があります。SODをたくさん含む食材はそれほど多くなく、その数少ないひとつが大麦若葉というわけ。大麦若葉って、知れば知るほどスーパー食材なんですね。

食物繊維

以前は役に立たないもの、「食べ物のカス」とみなされていた食物繊維ですが、現在は厚生労働省によって1日の摂取目標量(成人男性が19g、成人女性が17g)が定められるほど健康に不可欠な成分であることが分かっています。

腸の蠕動運動を促してお通じを整える作用やお腹の中で膨らんで食欲を抑制する作用がよく知られていますが、その他にも大腸ガンのリスクを減らす働きや体内のコレステロールを吸着して体外に排出させる働きなどが注目されています。

乳糖果糖オリゴ糖

乳糖果糖オリゴ糖というのはラクトスクロース、またはミルクオリゴ糖とも呼ばれる天然の甘味料です。甘みがあるのですがカロリーが低く、ダイエット食品などにもよく使用されています。

その特徴は、腸内環境を整えて悪玉菌を減少させるとともに、善玉菌を増やしてくれること。便秘の解消が最もわかりやすい効果ですが、免疫力をアップさせる作用もあり、風邪をひきにくくしたり花粉症やアトピーの緩和などに対しても効果を期待できます。

トレハロース

藍の青汁にはトレハロースも配合されています。トレハロースはトウモロコシやじゃがいものデンプンや酵母から加工して作られる糖質の一種で、食品のほか、化粧品や医薬品など幅広く用いられています。加工して作られることが多いため誤認されがちですが、人工甘味料ではありません。

糖質ではあるものの、甘みをつけるというよりは苦味や渋味を抑えたり品質を保持するために使用されることがほとんどです。安全性が確立されている、摂取しても特に問題のない成分です。

▼藍の青汁 1袋(3.0g)あたりの栄養成分
エネルギー 10.59kcal
炭水化物 2.47g
タンパク質 0.21g
ナトリウム 0.59mg
脂質 0.05g
食物繊維 0.29g

藍の青汁の口コミを調べてみました

★プラス評価の口コミ
・スッキリとした味で飲みやすい。
・さっぱりしているので水分補給にも飲める青汁です。
・水に溶けやすく、忙しい朝でも作るのが簡単です。
・苦味がなく飲みやすい青汁です。

★マイナス評価の口コミ
・飲みやすい部類ですが、少し青臭い感じが気になります。
・定期だと安く購入できますが、単品購入だとちょっと高いのが不満。

新しい青汁ということで、全体的に口コミの量はまだ少なめでした。
これらの口コミは本当なのか、早速注文して試してみることにします。

藍の青汁を通販で申し込んでみました

申し込んで1週間で荷物が届きました。素朴なイメージのダンボール箱です。
藍の青汁を通販で申し込んでみました

中を開けてみると……シンプル!
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実は初回申込時に「青のハーブティー」がついてくると思っていたのですが、オマケがつくのは毎月お届けの「とくとくコース」だけだったみたいです。
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少しのパンフレットのひとつは、藍の青汁を作るにあたってのエピソードがマンガで描かれたものでした。
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藍の青汁の外箱。緑色を基調にしながらも、藍染めを思わせるデザインがなかなかに渋い感じです。
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箱の後ろ側。各素材の説明が書かれています。

藍の青汁1ヶ月分30本
1箱に1ヶ月分、30本の青汁が入っています。

藍の青汁の内袋
藍の青汁の内袋。落ち着いた草色で清潔感があります。

藍の青汁の粉の状態
中身を出してみました。草のような野菜のような、ほのかな香りがしました。

藍の青汁の乳糖果糖オリゴ糖の粒
青汁のアップです。抹茶のような色に白い粒が混じっています。乳糖果糖オリゴ糖の粒でしょうか。

藍の青汁を水に溶かして

では、藍の青汁を水に溶かしてみることにします。
「1袋あたり50~100mlの水に溶かして」とあるので、今回は1袋に対して水50mlの割合で作ってみました。
藍の青汁を水に溶かして
緑色の粉自体は非常に溶けやすく、スプーンでくるくるするだけで溶けてしまいました。
白い粒のみがやや遅れて溶けましたが、溶け残りなどは全くありません。
では実飲!

ほんのりと香ばしさを感じる素朴な味わいの青汁です。
何か藍を感じるものはあるかな?と思いながら飲んだのですが、大麦若葉の味が強く、藍はあまりよくわかりません。
また、口コミでは青臭さがあるとのことでしたが、筆者は特に気になりませんでした。
ほのかな甘みがあり、クセがないため、とても飲みやすい青汁だと感じました。

藍の青汁を牛乳に溶かして

藍の青汁を牛乳に溶かして
水と同じように、1袋50mlで溶かします。
水のときに比べるとやや牛乳のほうが溶けにくいのですが、それでもスプーンで混ぜるだけですぐに溶けてくれるのはありがたいです。

味のほうは、水のときよりも香ばしさが引き立つ感じで美味しいですね。
際立つ個性はありませんが、幅広い方に好まれそうなまろやかな味わいです。

青汁の効果を引き出すには毎日コンスタントに飲むことが重要。なので、水で溶かした場合でも牛乳で溶かした場合でも飽きずに無理なく飲めそうな味に好印象でした。クセのないものをお探しの方にオススメの青汁です。

藍の青汁を他の青汁と比較してみました

今回はテレビショッピングなどでもおなじみの「青汁三昧」、やずやの「養生青汁」と、いずれも大麦若葉をベースにした青汁3品で比較してみます。

原材料を比較

藍の青汁…大麦若葉(国産有機栽培)、乳糖果糖オリゴ糖、藍(島根県産)、トレハロース

青汁三昧…大麦若葉、ゴーヤー、ケール(中国産)、人工甘味料(アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物)

やずやの養生青汁…六条大麦若葉(大分産)、デキストリン、ハトムギエキス

この3品を比べてみたとき、一番に気になるのは青汁三昧の原材料が中国産で、人工甘味料が使用されていることです。ダイレクトテレショップさんに電話して訊いてみたところ、加工は国内で検査体制も万全だと強調されていましたが、より安全なものを求めたい方にはマイナスポイントになってしまうかもしれません。

藍の青汁のトレハロースや養生青汁のデキストリンは、なければない方がいいものなのでしょうが、安全性に関しては特に問題のない成分です。

味を比較

3種類とも大麦若葉をベースにした青汁ということで、「香ばしくほんのりと甘みがある」味の系統は似ています。その中で特徴を探すとすれば、最もクセがないのが藍の青汁で、青汁三昧は少し酸味があって青臭いかなと感じました。ただ、どれも飲みやすい青汁だと言えるのではないでしょうか。

価格を比較

藍の青汁、青汁三昧、やずやの養生青汁の1日あたりの価格を税抜き、送料別で計算してみました。左側の数字は通常購入した場合の価格、右側のカッコ内の数字は定期コースやまとめ買いを利用した最安値の価格になります。青汁三昧、やずやの養生青汁はメーカーが2包を1日分の目安として勧めているため、1日2包飲むものとして計算しています。

藍の青汁…120円(96円)
青汁三昧…185.2円(83.3円)
やずやの養生青汁…200円(170円)

比較してみるとやずやの養生青汁はお値段が高く、藍の青汁は単品購入だと最も安いことがわかりました。

ただ、青汁三昧は定期コースとまとめ買いの合わせ技で半額以下になります。この値引率はかなりの魅力だと言えそうです。

藍の青汁を最安値で購入するには?

藍の青汁は3個以上、もしくは定期コースの申し込みでそれぞれ10%引き、定期コースで毎月3個以上の購入で20%引きになります。

今回、筆者はこの青汁を単品で購入したのですが、送料がかかってしまったこと、青汁が思いのほか飲みやすかったこと、プレゼントがつかないのを勘違いしていたことで、定期コースに申し込まなかったのをちょっと後悔してしまいました。

実は藍の青汁、定期コースと言っても購入回数に縛りがなく、もし気に入らなければ電話一本で解約することが可能なのです。

できるだけお得に購入したい方には、ぜひ定期コースでのお申し込みがお勧めですよ。

中河環

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