新アサヒ菜善青汁の味や効果を試してみた

新アサヒ菜善青汁の味や効果を試してみた
青汁を選ぶ際の重要なポイントのひとつに「美味しくて続けやすいこと」が挙げられます。たくさんの青汁がある中、「甘くて美味しい」ことを全面に出している青汁があったので、さっそく味や効果を試してみることにしました。

今回試した青汁はライフアップの「新アサヒ菜善青汁」です。

ここでは、「新アサヒ菜善青汁」の味などを試した時のレビューや巷の口コミや成分、原料、期待できる効果、他の青汁との比較などをお伝えしていきます。

新アサヒ菜善青汁の特徴は、

・大分県の有機JAS認定農場で栽培された大麦若葉の青汁
・66種類の植物発酵エキス配合
・八女抹茶、アロエエキスを配合
・腸内環境を整えるキシロオリゴ糖、有胞子乳酸菌をプラス

など。
発酵食品は健康にいいということで話題になることも多いですし、大麦若葉も国内産無農薬となれば品質の良さも注目されます。果たしてどんな効果が期待できるのか、まずは使用されている材料からチェックしてみることにしましょう。


もくじ

新アサヒ菜善青汁の原材料と期待できる効果

1.大麦若葉

菜善青汁のベースになっているのは大麦若葉。大分県の有機JAS認定農場にて、農薬や合成肥料などを使用せずに育てられたものが使用されています。

有機JAS認定とあるので、単に無農薬栽培された大麦若葉ではなく、これまで3年以上にわたって農薬を使用していない、農薬の残留の危険性のない農場で栽培された大麦若葉ということになります。お墨付きは農林水産省によるもので、高い安全基準をクリアした農地と考えて差し支えないでしょう。

2.発酵エキス

大麦若葉に加えられているのが発酵エキス。発酵食品は生活習慣病の予防やアンチエイジング、免疫力の向上、整腸作用などにすぐれており、日常的な摂取が効果を倍増させると言われています。

菜善青汁にはどんなものの発酵エキスが含まれているかというと、

・野菜類…ダイコン、ニンジン、キュウリ、トマト、ピーマンなど42種類
・果物類…プリンスメロン、パイナップル、スイカ、キウイ、ミカンなど18種類
・キノコ類…シメジ、エノキダケ、シイタケ、マイタケの4種類
・海藻類…ヒジキ、コンブの2種類

の合計66種類。これだけ幅広い材料が使用されているとなれば、必然的に含まれる酵素の種類も数多くなり、加齢によって体内で作られにくくなる酵素をしっかり補うことができそうですね。

3.抹茶

菜善青汁には茶処福岡産の八女抹茶が使用されています。抹茶にはビタミンCや鉄分などのミネラルの他、タンニン、カテキン、ポリフェノール、サポニンなど美容と健康に欠かせない成分が豊富に含まれています。また、温暖な気候によって育まれる八女茶にはテアミンなどのアミノ酸が多く含まれており、コクがあって美味しいと味の方も折り紙つきです。

4.アロエエキス

昔から「医者要らず」と呼ばれ、健康食材として知られるアロエの一番の効能といえば、便秘の解消。アロエには葉緑素も豊富なので、腸をキレイにして免疫力をアップすることが期待できます。さらにはアロエの苦味成分アロインやアロエモジンには健胃作用があります。

5.キシロオリゴ糖、有胞子乳酸菌

低カロリーでありながら十分な甘みを持つ天然甘味料キシロオリゴ糖はビフィズス菌を増やす働きにすぐれています。虫歯を作りにくい甘味料としても知られています。

有胞子乳酸菌は生きて腸まで届くだけでなく、1週間程度と長い期間にわたって腸に留まり腸内環境の正常化に貢献してくれます。

6.乳酸カルシウム

菜善青汁に配合されているL型発酵乳酸カルシウムは、牛乳などに含まれるカルシウムに比べて人体に吸収されやすいのが特徴。血液中に含まれるカルシウムと同様に水溶性であるのがその理由で、同じ量を摂っても効率的にカルシウムを補給することが可能です。安全性もきわめて高いことから、サプリメントでも人気を博している成分です。

このように書き出してみると、青汁を毎日コンスタントに飲むことで、便秘の解消やあらゆる方面からのエイジングケアに効果が期待できそうです。

新アサヒ菜善青汁 1包(3g)あたりの栄養成分

エネルギー 7.44kcal
たんぱく質 0.25g
脂質 0.08g
糖質 1.68g
食物繊維 0.76g
食塩相当量 0.01g
ビタミンA(レチノール当量)8.04μg
ビタミンB1 0.006mg
ビタミンB2 0.01mg
カルシウム 17.20mg
カリウム 34.5mg
鉄 0.09mg
マグネシウム 2.30mg
亜鉛 0.05mg
総クロロフィル 5.4mg
スーパーオキシド消去活性 13.0×10^3単位/g

※スーパーオキシド消去活性とは?
「スーパーオキシド」というのは活性酸素のこと。つまり「スーパーオキシド消去活性」は活性酸素を消すもの=抗酸化物質のことを指します。

人の老化現象、動脈硬化や癌といった病気、肌トラブルなどは、わたしたちを傷つける活性酸素の仕業によるところが大きいと考えられています。この活性酸素を撃退してくれるのが抗酸化物質というわけです。

抗酸化物質では、ビタミンCやβ-カロテン、ビタミンE、ポリフェノールなどが強力な作用を持つものとして知られています。

新アサヒ菜善青汁の口コミを調べてみました

★プラス評価の口コミ
・青臭い感じがなく飲みやすいですね。子供もゴクゴク飲んでくれます。
・大麦若葉の青汁で、野菜臭さは全くありません。美味しいです。
・飲み始めて便秘が解消しました! ずっと飲み続けるつもりです。
・お値段が安い部類に入るので、気軽に飲めます。

★マイナス評価の口コミ
・飲みやすいですが、いかんせん価格が高い。リピートするのは難しいです。

全体的に口コミは少なめでした。味については好評で、飲みにくいとする意見は見当たりませんでした。不思議なことにお値段に対する評価は分かれていました。

これらの口コミは本当なのか……、早速申し込んで確かめてみることにします!

新アサヒ菜善青汁、実飲レポート!

新アサヒ菜善青汁が到着
申し込んで2日で到着! あまりに早くてびっくりしてしまいました。
新アサヒ菜善青汁とパンフレット
中身は青汁とパンフレットが少しだけ。健康食品を取り扱っている会社の割にはかなりあっさりしていますが、「ご注文の品を取り急ぎ送ります!」という感じでもあり、好印象です。
新アサヒ菜善青汁のパッケージ
野菜とフルーツの写真に彩られたパッケージ。
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箱を開けるとこんな感じで青汁が入っています。1箱60包入りです。
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中袋は鮮やかな緑色。デザインはシンプルですが、さわやかなイメージです。では封を切ってみます。
新アサヒ菜善青汁の粉末
……とここでちょっと躓いてしまいました。中袋が思いのほか頑丈な作りで、爪では封が開けられず、ハサミが必要でした。多分内容物の保護のためだとは思うのですが、できるだけ簡単に開けられるに越したことはありませんね。

中身は中袋のデザインに似た、明るい緑色でした。匂いは少なく、野菜臭さなどは全く感じられませんでした。
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アップにするとこんな感じです。

菜善青汁を水に溶かして

「1日2~3包を目安に冷水、お湯、牛乳(約120cc)などに溶かしてお召し上がりください」とのことなので、水100ccに2袋を溶かしてみました。
菜善青汁を水に溶かした状態
すごく溶けやすいです。冷たい水を使いましたが、スプーンでくるくるしている間にすっと溶けてしまいました。溶け残りは全くありません。

飲んでみると……、「甘い!」甘党の筆者としては思わずニヤリとしてしまうほどの飲みやすさです。青臭い感じは皆無。今回一緒に試飲した家族2人はもっと青汁らしい青汁を好むのですが、「これ、水だけ? 飲みやすい!」「美味しい」と絶賛です。甘いと言ってもしつこい甘さではないうえ、大麦若葉特有のほのかな香ばしさがあり、クセが全くないのがこの飲みやすさを生んでいるようです。

菜善青汁を牛乳に溶かして

菜善青汁を牛乳に溶かした状態
次は同じく100ccの牛乳に溶かしてみました。これも非常に溶けやすいです。青汁によってはシェイカーやクリーマーが欲しい製品もありますが、これは全く不要ですね。忙しいときにはこの溶けやすさはありがたいです。

飲んでみると……水に溶かして甘かったので想像はしていましたが、これはおやつ並の甘さです。抹茶ミルクそのもの(実際抹茶が入っていますが)。とても飲みやすいです。

原材料を見てみると、上でご紹介したオリゴ糖の他に還元麦芽糖水飴が入っています。なるほど、これは甘みがあるはずです。しかし人工甘味料ではないので安全性には問題なく、水に溶かしたときのカロリーは2包なら14.88kcalとダイエッターにも嬉しい数字です。

「甘みは一切不要、正統派の青汁が飲みたい」という方には評価が分かれるかもしれませんが、そうでない方や子供さんには好まれる味の青汁なのではないでしょうか。

新アサヒ菜善青汁と他の青汁を比較してみました

今回飲んだ新アサヒ菜善青汁と、これまで試してみた青汁の中からえがおの青汁満菜、ミナト式くわ青汁をポイントごとに比べてみました。

原材料・成分を比較

新アサヒ菜善青汁…大麦若葉、八女抹茶、植物発酵エキス末、アロエエキス末(+還元麦芽糖水飴、キシロオリゴ糖、有胞子乳酸菌、乳酸カルシウム)

えがおの青汁満菜…大麦若葉、ボタンボウフウ(長命草)、有機原料(緑茶、桑葉、抹茶、モロヘイヤ、ゴーヤ、ケール、はと麦若葉、キダチアロエ、ゴマ若葉、明日葉)、生姜、ほうれん草、クロレラ、ぶどう、レッドクローバー、(+アガベ・イヌリン、フラクトオリゴ糖、麦芽糖、GABA)

ミナト式くわ青汁…桑葉、抹茶(+シルクペプチド、デンプン、ビタミンC)

新アサヒ菜善青汁とえがおの青汁満菜はどちらも大麦若葉をベースにいくつかの素材がプラスされ、さらにはオリゴ糖や麦芽糖が配合されている、似たタイプの青汁だということがわかります。
一方でミナト式くわ青汁は桑葉ベース。比較的シンプルな素材で構成されています。

共通点は3種類とも抹茶が使用されていること。そして国産・無農薬(一部有機栽培)の原材料が使用されていることです。

味を比較

味についても新アサヒ菜善青汁とえがおの青汁満菜は似たタイプだと感じました。青汁としては甘みがしっかりしていて、ジュースに近い感覚で飲めます。甘みは新アサヒ菜善青汁のほうがやや強めです。

ミナト式くわ青汁は比較的薄味でクセがありません。どちらかと言えばお茶に近い味わいです。

1日あたりの価格を比較

それぞれの商品の1日あたりのコストを計算してみました。いずれも税抜き、送料別の価格になります。カッコ内には定期コースやまとめ買いを利用した最安値を記載しています。新アサヒ菜善青汁とミナト式くわ青汁は1日に2~3包がおすすめされているため、今回は2包を1日分として計算しました。

新アサヒ菜善青汁…226.7円(142.8円)
えがおの青汁満菜…96.8円(79.3円)
ミナト式くわ青汁…126.7円(101.3円)

こうして比較してみると、新アサヒ菜善青汁は一番高いです。1日200円以上となると、特に家族の多い家庭ではちょっと考えてしまうお値段ですね。

菜善青汁を最安値で買うには?

菜善青汁にも定期コースやまとめ買いによる割引があります。注目すべきなのはまとめ買いする場合の割引率の高さ。毎月1箱づつ購入する定期コースは約25%引きなのですが、通常購入の3箱セットでは34%引き、6箱セットでは40%引きになります。これなら定期コースに申し込むのは不安な方でも購入しやすいのではないでしょうか。

ちなみに1日あたりの価格が142.8円(=最安値)になるのが6箱まとめ買いのケースなのですが、3箱まとめ買いでも1日148.1円にまります。これならかなり購入しやすい価格ですね。

また、2~3包が1日量としてお勧めされているということは、食生活によっては1日1包で十分なケースもあるかもしれません。こうして調整しながら飲めるのは、1日の量が小分けになっている商品のメリットのひとつ。1日1包飲むのなら1箱で2ヶ月もつことになり、コストもぐっと抑えられることになります。

1杯で幅広い栄養素が補給できる美味しい青汁。ぜひご自分のライフスタイルに合わせてお試しになってみてください。

中河環

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